関係の玉を磨く

  • 2017.03.11 Saturday
  • 00:00

 

【先週〜今週の読書】

池田清彦先生でした。

 

 


・・・【人間関係】についての続きです。

 

先回、人間の持つ感受性の中心が5つであることを
野口晴哉先生による「体癖」の類型分類で紹介いたしました。

 

頭脳を中心にした毀誉褒貶(男性的:論理計算・イメージ)
消化器を中心にした好き嫌いの感情(女性的)
呼吸器を中心にした利害得失(肉体運動)
泌尿器を中心にした勝ち負け
生殖器
を中心にした愛憎

 

野口晴哉先生も仰っておられたように、
人の感受性と行動を細かく見ていくと、
人の顔がそれぞれ異なるほど多くの違いがあるのですが、
それでも、大きく分けた「体癖」分類は有効です。


自分の苦手な相手が、どういう感受性を中心にして

思考と運動を行っているのかが分かれば、
相手との関係は、意外に簡単に進めることができます。

なぜなら、相手が共感する言葉と態度を使えば良いのです。

 

それでも、相手が共感する言葉と態度を使うのが嫌なら、

その関係を終わりにすれば良いんです。

誰でもそうですが、苦手な相手が好む事を行うのは、

自分にとって、とても嫌なことなのです。www

 

 * * *

 

じつは、先々回記した、
関係の輪を閉じる、関係の輪を修復する、
 その意味するところは、

【自分の世界の中にある人間関係を調和に導く】

なんです。

でも、言うのは簡単ですが、実行はとても難しい。

 

この場合の世界とは、もちろん自分の世界です。
自分以外にどこか別のところに世界があるのではないんです。
自分だけが世界そのものなんです。


だって、目を閉じれば、耳を塞げば、

世界は無くなってしまうから。www

 

人間関係の輪を開く

人間関係の輪を維持する

人間関係の輪を修復する

人間関係の輪を閉じる

 

人間は生まれてからこの世界を去るその日まで、
一生をかけてこの作業を繰り返します。

 

では、なぜ人間関係の形を輪というのか?

前々回は便宜上、2次元的に輪と言いましたが、

実は人間関係は3次元の球形なんです。

 

人間関係の形は、直線ではありません。

地球上に直線というモノはないんです。
限りなく直線に近いものはあるけれども、
地球の重力や磁力、月の引力や太陽風などによって、
必ずどこかを歪められます。

つまり人間が直線と思っているだけなんです。
また、同じ理由によって、真円もありえない。
地球が歪んでいるように、
人間を形づくっている細胞が扁平的球体なのと同じように。

 

 

 

人間関係が3次元の球形であることは、

最近ならば、ドランヴァロ・メルキゼデクのトーラス、
古くは、古代中国の気功法である大周天、小周天が有名です。

 

しかし普通、人間の五感では、

自分が太陽や月のような球体だとは認識できないのです。

なぜなら、人間は2個の目、耳、鼻を使って、
脳内で3次元的に変換しているけれども、
それは2次元の絵で見る遠近法と同じです。

つまりは、2点だけでは、

どこまで想像を膨らませても平面的なんです。


この2次元の平面に、どれほど立体感を表せるかを
極限まで追求したのが江戸時代の有名な絵師、伊藤若冲です。
若冲が描いた対象物は、どこにでもありふれた身近な物でも、
それを描いた彼の視点が、常人と違って素晴らしい。

 

【群鶏図(伊藤若冲)の秘密】

 

日本における遠近法絵画の歴史

 

龍索堂は絵画が好きですが、
う〜ん、やっぱり、幾何学は苦手です。www

 

 

 

人間関係を表した球形図です

(1)関係がない

(2)関係が少しある

(3)関係が多くある

(4)関係が深い

 

人と人の間には、離れていると目には見えないけれど、

関係性という名で私たちが呼んでいるモノがあるんです。

青と赤の間にある黄色い部分がそうです。

 

間という漢字そのものが丸い事を表している。

漢字の製作者たちの観察には驚きますね。

 

“間” の漢字の由来

 

というと、「人間関係が直線ではいけないのか?」と思われます。

 

人間同士の関係が、直線的な交流に近い状態を指して

【対冲たいちゅう】と言います。

対冲とは東洋運命学の用語で、相剋し合う関係を言います。
現代風に言えば、【相対そうたい・あいたい】です。

相剋とは、敵と対峙する関係を表していて、この直線的な関係は最悪です。

 

仲の良い恋人どうしは、真正面で向かい合うことはないんです。
街でみかける恋人たちを観察してください。
必ず並んで同じ方向(未来)を見ているか、
目の前で向かい合う時でも、かならず少しだけ角度を逸らしている。


もし、真正面で向い見つめ合っている状態ならば、
強く長く見つめる方が、相手を支配しようとしています。

 

 

草食動物も同じで、真正面に相対するのは、

自分を襲ってくる肉食動物の敵です。
だから逃げ去るか、逃げ場がない時には命がけで向かって行きます。

 

たとえ相手がおとなしくても弱くても、

逃げ場がない状況まで追い詰めてはいけません。

 

高校生の龍索堂は、乗馬を習いはじめたとき、先輩に教わったんです。
「馬の前に立つんじゃないぞ、向かってくるから」と。
疑り深い私は、先輩が目を離した隙に

繋がれている馬の前に立ったんです。
そしたら馬が、本当に真正面にいる自分に勢いよく向かってきた。www

 

 

目上の人から怒られる時、人間は相対しています。

 

他人に褒められる時、褒める人は褒められる人から、
少し下がっているか、角度を持っているか、
あるいは腰を低くします。

 

このように、人間関係の形は、真正面の直線的ではいけません。
それでは、かならず相手の不興を買うのです。

 

このように、人間の持つ本能には、
安全と危険な角度があるということを
ビジネスマナーでも教わります。


最近は、百貨店の売り子さんや、

ファストフードチェーンのアルバイトが、
日本式の礼法を知らない若い講師から、
韓国式おじぎ(コンス)をさせられています。

(カワイソウニ)
「左右に<肘を張る>」という姿勢は、

狭い島国日本の立礼(お辞儀)ではありません。
日本人のお辞儀は、男性ならば手は膝の左右に、女性は膝の前に付けます。
ですから日本の社会人としてこれを行うと、

恥をかくので忘れた方が良いでしょうwww


 * * *

 

話が逸れました。人間関係の話でしたね。www


【解は身の内にある】

自分の答えが、拙い思い込みであっても、また間違いであっても、
答えはいつも自分の中にあります。

 

それがその時の自分の答えなんです。
そして、人生の目的も意味もまた同じです。

 

 

実を言えば、龍索堂は、この歳になっても、

まだその解を見つけていないんです。
本当は人生の目的と意味を、うすうす気づいていて、
その解を認めたくないだけなのかも知れませんwww

 

もし、龍索堂の心の奥にある願望を、

何が何でも果たそうと思ったら、

たぶん、家族を捨て去ることになるから。

 

だから、今いる環境の中では、

特別に何か言いたいことはない。

特別に何か行いたいことはない。

そんな人生があっても良いのかな、とも思うんです。

 


【解は身の内にある】
 人間関係の要点もこれに尽きると思うんです。


他人との関わりの中で、
どれほど相手が自分について親身になってくれても、
人生にレールを敷いて、その上を歩くのは自分です。

 

実際には、過去の自分の思考と運動によって、

(業カルマのこと)自分が生まれた時、

国、地域、両親や家族環境という社会という名の人生のレールは

すでに敷いてあります。

しかしレールの行く先を、途中で別の方向へ分岐させることは可能です。

<これだけが、自分にとっての自由裁量なんです>

 

他人の言うことに耳を傾けるのは良いですが、
自分の人生のレールを分岐させるかどうか、
その決定すらも、他人任せにしてはいけません。

いつも必ず自分で決断する。
そしてその結果、泣いても笑っても自分が潔く責任を取る。

そういう決意が欠かせません。

 

そう言う龍索堂だって、
今以上に楽して儲かる人生もあったんです。

(但し、家族や多くの部下に泣いてもらわなければならなかった)

 

けれども、何度もあった人生の分岐点で悩んだとき、
『自分の心はどちらの道を進んだら満足するか』
を基準にして生きて来ました。


その結果については、過去に何度も、
そして今でも反省することはあるけれど、
決して後悔はしていないんです。

 

自分が辛い思いを感じるのは良しとしよう。

自分が悩むことも良しとしよう。

とても辛いことだけれど。

それよりも、自分以外の人に、

望んで辛い思いをさせたり、

悩ませるのはやめよう。

 

望まずに他人を泣かせたのと、

望んで他人を泣かせたのでは、

天地ほどの違いがあることを、

人間関係で悩み苦しんでいる人は忘れてはいけません。

 

ともすれば、怒りと破壊のエネルギーを

自分以外のすべての人に、

ぶつけてしまいそうになるけれども。

そこで、なんとか耐えて、堪えて、留まりましょう。

 

龍索堂の祖先たちのように、

家族や多くの他人を泣かせたのなら、必ず多くの恨みを得て、

自分と同じ血を分けた親族や子孫たちが、

辛い思いと悩みを抱えたまま、一生を苦しんで過ごす。

そして間違いなく零落して行くからです。

 

 

そう遠くない先の日に、
この世界のドアを永遠に閉じる時、
『龍索堂は満足した』
と笑うのが最良だと思うんですが。www

 

人間関係の玉を開く
人間関係の玉を維持する
人間関係の玉を修復する

人間関係の玉を閉じる

 

自分が身の内に持っている玉と、

縁あって出会う人との間にある玉を磨くこと。

これこそが、誰もが行っている人生のテーマなんですね。

 

方法は・・・もちろんですが、千差万別ですよ。

だって、個人のテーマはその人にしか

絶対に分からないんですからね。www

 

 

【今日の格言】

解は身の内にある

他人から与えられたテーマを、

自分の心の内からの発露と思い込んではいけません。

 

 

※最近、いろいろな出来事があって、少し落ち込んでいますので、

記事の投稿はしばらくお休みしようと思います。

 

 


いつもお越しくださる方、
ときどきお越しくださる方、
お越しくださってありがとうございます。


【今日の名曲】
 「ベートーヴェン交響曲第7番」を聞きながら、
 皆さまの身心の安寧と意識の進化を祈ります
 龍索堂拝具

 

 

関係の球を磨く

  • 2017.03.09 Thursday
  • 00:00

 

 

【先週の読書】

武田邦彦先生でした。

 

 

 

 * * *

 

皆さまは息災でお過ごしでしょうか。

龍索堂夫妻は、大地と日月星辰の加護をいただいて、

毎日気楽に過ごしています。(^^)v

 

 

前回の「関係の輪を閉じる」の記事には、
いつも以上に多くの人が、アクセスしてくださいました。
ですから、【人間関係】について、もう少し話を続けます。

 

この記事を読んでくださっているみなさんは、たぶん立派な社会人なんでしょう。
あるいは、立派な社会人をめざしているのかもしれません。
そうでなければ、こんな面倒なタイトルをクリックしようとは思わないからwww

 

お金持ちでも、貧しい人も、
高い教育を受けた人も、そうでない人も、
誰もがみんな悩んでいることが、人間関係です。

 

「人間関係が上手く行かずに悩んでいる人ばかり」
 と言っても過言ではありません。

 

「人間関係?そんなの自分には関係ないね」

と言える人がいるのなら、
その人はどういう業界にいたとしても、
 「(人間観察における)達人」と呼ばれているはずでしょう。

 

組織のトップ、独裁者であっても、

部下や家族との人間関係で悩んでいるんです。

(本当ですよ)www

 

もちろん龍索堂も達人の域には至っていないので、
人間関係が上手く行かず悩むことが多々あるんです。

 

なぜなら、私は「希望という名の病気」と

「妄想という名の病気」を合わせ持っているから。www

そして、いつもいつも、希望や妄想と現実との乖離に悩んでいる。

 

 

私たち人間は、脳内で悩みを創造しています。

目の前に悩みそのものを取り出すことはできない。

 

 

会意兼形声文字です(忄(心)+巛+囟)。

「心臓」の象形と「あたま」の意味。

「髪の象形と乳児の頭蓋骨(大泉門:ラムダ縫合が閉じていない)の象形」から、

心や頭にかかわるもの、すなわち、「なやみ」、「なやむ」を意味する「悩」という漢字が成り立ちました。

 

↑漢字を作った人は、母乳が欲しくて

泣いている状況の赤子を「悩んでいる」と思って文字を作ったのでしょうね。

案外、この例えは正しいのかもしれません。

なぜなら、私たちの持つ「悩み」とは、

欲しい物を求めて得られない不満な状態だから。

漢字を作った人たちは、観察が深かったな、と思うんです。www

 

 

遠くにある夢、叶えたい夢、叶えられない夢を見る時、
遠大な計画、難しい計画を抱えている時、
人は悩みます。

 

未来の夢や計画と現実の間には、もともと何もないんですが、
その間にいて、不安を作り出して悩んでいます。

植物や昆虫や野生動物のように、

本能の命令だけに従って生きていて、

脳に悩みを持たない人は、

食べること、住むところ、で困ることはあっても、
人間関係を上手くやろうと思って悩むことはありません。

 

 

さて、悩みについては、いったいどうしたら良いのでしょう。
 

じつはこれ、とても簡単なんです。

左脳での計算と右脳での想像を止めれば良いんです。
 

禅門の僧侶が、よく言います。
「明日を思い煩うな」

「過去にしがみつくな」
「今を生きなさい」

 

これをかみ砕いて言うと、
右脳と左脳の活動を止めれば、妄想や計画を思い浮かばず、
夢や計画と、人間関係や現実との乖離で悩まずに済む。
だから、今、やるべき事だけに集中しなさい。
ということです。

 

でも、私たちは世俗との関係を断った僧侶ではありません。

人と人の間で、より良い関係を維持しながら
生きて行かなければならないんです。

 

龍索堂が、人間関係で有効だと思っているのは、

以前からなんども記しています「体癖」です。

 

【 体癖 】

 

【身体気法会】

 

 

------------------------

体 癖   感受性の中心
 上下型  毀誉褒貶・頭脳
 左右型   好き嫌いの感情・消化器
 前後型   利害得失・呼吸器
 捻れ型   勝ち負け・泌尿器
 開閉型   愛憎・生殖器
 遅速型 

------------------------

 

むかし、心理学や運命学を学んだ龍索堂でしたが、
この野口晴哉先生の体癖分類ほど、
現実の人間関係で役に立った物は他にありませんでした。
だって、話をしないで少し観察するだけで、
相手がどういう人なのか、だいたい分かるんですから。
但し、これを使えるようになるまで1年半ほどかかりましたがwww

 

 

 * * *

 

人間が人間を教えるときの指導者は、

教える人の特性について知らなければなりません。
 

そして、類型分類を知らない指導者に教わった場合、
残念ですが、望むところには到れない事が多いのです。
なぜかといえば、その時々の気分によって、
指導内容や指導方法が異なってしまうから。

 

選手時代にどれほど素晴らしい成績を残しても、
教育法、指導方法を教わっていない人は、
指導者・コーチになることができないんです。

 

むしろ優秀なスタープレーヤーほど、
人間関係がうまく構築できない人が多い。

 

そういう人は、他人の指導より、
自分の技術を磨くことで精一杯だったのでしょう。

 

自分がどういう感受性を中心に生きているのか?
他人がどういう感受性を中心に生きているのか?

これが理解できれば、相手との関係は、考えることなく分かるんです。
そして、悩むことは少ない。

 

 

 * * *

 

孫子は古代中国で王や将軍の生き方を記した「兵法書」ですが、

これは人間関係でも同じように使えるんです。

 

『孫子』謀攻篇

『孫子』謀攻篇の解説は、長尾一洋さんがとても分かりやすい。
 

彼を知り己を知れば百戦殆うからず。
彼を知らずして己を知るは一勝一負す。
彼を知らず己を知らざれば戦う毎に殆うし。

 

百戦百勝は善の善なる者に非ざるなり。
戦わずして人の兵を屈するは、善の善なる者なり。

 

 

私たちが、他人と良好な関係を維持しようと思うのなら、
野口晴哉先生の「体癖」でなくても良いので、

人間の類型分類方法を覚えた方が、

楽に進めることができます。

 

「体癖」について詳しく知りたい人は、

全生社の文献を買い求めて学習しましょう。

これらの文献を読めば、なんとなく人間の思考と行動とが理解できます。

 

株式会社 全生社[書籍一覧]

 

整体協会の基本的な考え方を理解するための入門書
 「健康生活の原理」     540円    1976/06/25
 「風邪の効用」     1,944円    1962/12/28
 「愉気法 1」      1,944円    1986/05/20
 「愉気法 2」      2,160円    2006/10/19


体癖総論及び各論
 「体癖 <第1巻>」    2,376円    1971/11/26
 複合体癖について
 「体癖 <第2巻>」    2,268円    1979/02/20

 


ただし、体癖を学んだとしても、
その人の感受性や骨の運動そのものが根本的に変わるわけではありません。

人間の感受性や行動パターンは、

この世界を去るまで変わらないことが多いから。

 

けれども自分や周囲の人との関係を、
どう捉えていったら良いのかが分かります。
それだけでも悩みは激減するはずです。

 

野口晴哉先生の「体癖」や、他の人間類型分類方法を覚えるのも嫌な人は、

・・・どこかの禅寺へ行って、参禅すると良いです。

www

ほんとうにそう思っているんです。

 

 

『何もしないで、良好な関係を結ぼうとしても、やっぱり難しい』

彼を知らず己を知らざれば戦う毎に殆うし。

と思うのは私だけなのかな。www

 

 

・・・・もう少し続けます。

 

 

いつもお越しくださる方、

ときどきお越しくださる方、

お越しくださってありがとうございます。

 

 

【今日の名曲】

「テレマンのアリア」

クルト・レーデル指揮、ミュンヘン・プロアルテ管弦楽団

を聞きながら、

皆さまの身心の安寧と意識の進化を祈ります

龍索堂拝具

 

関係の輪を閉じる_部分改訂

  • 2017.03.01 Wednesday
  • 18:18

 

 

【今週の読書】

 

 

 

皆さまは息災でお過ごしでしょうか。
龍索堂夫妻は、大地と日月星辰の加護をいただいて、
毎日気楽に過ごしています。(^^)v

 

 * * *

 

龍索堂は、今まで生きて来た中で、
多くの人との出会いや別れがありました。

 

望まなかった出会いもあったし、
 望まなかった別れもありました。

 

常日頃、上から目線の物言いを記している

高慢なオジサンと思われがちですが、
あの時、こう言っておけば良かった。
あの時、こうしておけば良かった。
などと反省することも、懺悔することもあるんです。

 

だから、ブログを更新した後も、
たいてい数回は書き直しているんですwww

 

 

龍索堂は身心が低調になると、

無愛想で、人相が悪くなり、目じりが険しくなります。

 

そういう時は、かならず妻が、

「どうしたの、調子が悪いの?」と聞きます。

彼女は、帰宅したオイラの顔を見て、

それから全身のオーラを観察しているので、

指摘はたいてい合っているんです。

 

『そう、身心ともに不調なんだ。反省と懺悔の日々だよ』
と答えると、いつも笑われます。
そんな居丈高な人間じゃないのに・・・・

 

【反省】普通のとらえ方や自分の普段の行動・あり方を振り返って、それでよいか考えること。

【懺悔】自分の以前の行いが悪い事だったと気づき、それを悔いて(神仏などに)告白すること。

【後悔】してしまった事について、後から悔やむこと。

 

反省と懺悔はしているけれど、
でも、過ぎ去った事を後悔したことはほとんどありません。


だだし、龍索堂の言い方や態度が、
とても酷いと受け取られる場面が数回ありました。

 

相手は4人とも女性で、
どの人も私に好意を寄せてくれました。
でも、それぞれの相手は、どうしても納得できなかったと思う。

 

自分の言うことや、態度が酷い事は分かっていた。

もっと優しく接したら・・・
もっと優しく言ってあげたら・・・
とはその時、何度も思ったんです。

 

ひどい言葉を言う、ひどい態度のヤツ。
なんと思われようともかまわない。

そう思われなければならなかったんです。

“そのことで、恨みを得るかもしれない。

将来、後悔するかもしれないな”とも思ったけれど、

それ以外の方法は思いつかなかったから。

 

でも彼女たちと暮らして行くと、
人生を転落して、二度と元には戻れない。

だから、なんとしてでも関係の輪を閉じなければならなかった。

そうしなければ、自分たちだけでなく周囲のみんなも、
そしてまだ見ぬ子孫たちをも
不幸にすることが分かっていたんです。

 

彼女たちには、将来、幸せになってもらいたかった。

だから、酷い言い方や態度は、

若くて未熟だった龍索堂の優しさの表現だったんです。

 

残念なことですが、彼女たちを幸せにするのは、

龍索堂の役目ではなかった。

 

未熟だった若い時の言行を後悔しているのでは無いんです。
 

そういう状況にいなければならなかった
過去世のわが身の不善を後悔しているんです。

 


なぜかといえば、龍索堂の血縁の両親、祖父母、
そして祖々父母も全員が、結婚相手と生き別れ、死に別れしている。
家系にまとわりつく怨恨は、

数名の尼僧が一生祈りを捧げ尽くしても解決できなかったほど、

手に余るほどの複雑な家系だったんです。

 

そして祖先たちと同じように、
子孫である龍索堂の人生にも、幾つもの落とし穴がありました。
異性との関わりが、奈落(ならく:ナーラカ・地獄のこと)の入口だと分かったのは

二十歳の時で、とてもとても驚きました。

 

世間で言われるような、論理や倫理や努力や根性や忍耐では、
到底落ちずに済む状況ではなかったんです。

だから、幸福な家庭生活は望めないと思った。

 

でも、幸いなことに、落とし穴の縁を歩いて暗黒の底を覗いただけで、
なんとか転落せずに今日まで生きて来れました。wwwww

 

不徳のかたまりのような若い龍索堂が、
転落人生を過ごさずに済んだのは、
ひとえに、諸天善神と、その後に出会った妻のおかげです。

 

現に、妻も結婚した当初は、原因不明の病気に罹って

実家の家族が驚くほどに体調不良で激ヤセしたんです。

それを直すのに、いろいろな方法に取り組んだけれど、

結局、20年もかかった。

姉妹はみんな裕福な名門家系に嫁いだのに、

こんな没落家系に嫁いでくれて、

ほんとうに申し訳ないことをしたと反省しています。

 

不安な未来だけを抱えた若い頃の龍索堂は、

仏教のことも、神道のことも、キリスト教のことも、ヒンドゥー教のことも、
何も知らなかった時でも、
母のこと、姉のこと、父のこと、家族全員のこと、
毎日まいにち神仏に拝んでいました。

 

自分のこともたまには拝みました。
「みんなを幸福にできるような人間に成れるよう導いて欲しい」と。


 

「で、成熟してみんなを幸福にできたのか?」

 

『今でも、毎朝、出会った人たちの幸福を願っていますが、

みんなが幸福になったかどうかは正直なところ分からないんです。

そして、自分の人生は満足とは思えないけれど、特に不満はありません』

 

 

そうそう、<不満はない>の言葉で思い出しました。

 

2月のはじめ頃、妻は秋葉三尺坊大権現様と再び会話したそうです。

(またかwww)

 

秋葉大権現様に妻は訊ねられました。

【いま、なにかほしいものがあるのか?】と。
 「・・・いえ、とくにこれといってありません」と妻は答えた。

 

【なにか不満があるのかな?】
 「・・・いえ、とくにはありません」

 

【なにか困っていることがあるのか?】
 「・・・いえ、ありません」

 

【それならば、よろしい】
 「・・・」

 

その時、秋葉大権現様は、笑って見つめてくれていたそうです。
 まさに「遠神笑み給え(トホカミヱヒタメ)」でした。

 

↑フォトショップで描いた秋葉大権現様の線画です。

 

 

妻は、出会った昔から、精神世界に生きていましたので、

多くの物を欲しがりませんでした。

でも、ときどき、

「ピアノをおもいきり弾ける家が欲しい」とか、
「息子にふさわしい嫁に来て欲しい」とかを言っているけれど、
秋葉大権現様の圧倒するパワーの前で、
自分のちっぽけな願いは、どこかへ吹き飛んでしまったようです。

 

ということで、そのうち、遠州の可睡斎へお参りします。www

 

 * * *


反省をしてもいい。
懺悔をしてもいい。
後悔をしてもいい。

 

けれども、それらは全て忘れてしまうべきだと龍索堂はいつも思う。

人生のカンバスには消せないモノはないんです。
描いたのは自分なのだから、消しゴムで消してしまえば良い。

 

と言うと、

「消したくないのに消えてしまう経験もある」

「消したくても消せない経験もある」

「消したくない経験だってある」

と言う人がいます。

 

でもね、自分がこの世界のショーを終えて、

棺箱のトビラを開けて地球劇場から去る時、

私たちの得た貴重な経験は、

すべて灰になってどこにも残らないんです。

宇宙空間(アカシックレコード)には残るだろうけれど、

個人の経験や記憶を、目に見える形で

永遠に残して置くことは難しい。

 

 

日本人は、戦災や自然災害が起こると、

つらかった過去を偲んでモニュメントを作り、

毎年まいとし慰霊祭をしています。

 

“それは、いったい、いつまで続けるべきなんでしょう?

三十三回忌法要のように、どこかで線引きをしてこれで終わり、

というわけにはいかないんでしょうか?

それとも、慰霊祭は、未来永劫に亘って

永遠に続けるべきなんでしょうか?”

 

テレビで慰霊祭のシーンを見ると、

龍索堂は、いつもそう思うんです。

 

だって、たった150年前、

たった5代前の祖先たちのことを知らないどころか、

墓石すら見たことも、拝んだこともない自分なのですから・・・

 

 

私たちが感じたとても貴重な経験、

幸福な経験、不幸な体験と思っている時間は、
いったい、どこへ消えて行くのでしょうか?

 


輪廻転生が実在することが量子論で判明! 

専門医「死後、あなたの意識は次の人の脳に張り付く」 
 2017.02.08

輪廻転生(リーインカーネーション)は実在するのだろうか?
オカルトや宗教の世界では当たり前のように語られてきた超自然現象であるが、

現代科学では未だに迷信として退けられている。

しかし、この度ついに前世の存在を決定づける研究が報告されたのだ!
 ■意識は前世の記憶を引き継いでいる
 ■前世の記憶を持つ少年

 

 

過去は清算されるべきモノではありません。
すでに自分に起こった事実なんです。

過去はいつまでも持っているべきモノでもありません。

素晴らしい過去の思い出も、

残酷な過去の思い出も、残酷な現在も、残酷な未来も
それらはすべて、経験、体験という

自分から自分への贈り物なんです。

 

 * * *


龍索堂は、素晴らしい食べ物が出されると、

すぐに食べずに、じっと見つめるんです。
そんな龍索堂を見て、妻は言います。
「食べないの?」
『うん食べるよ。でもね食べると無くなってしまうんだよね』
と答える。
 “また、はじまった。そんなのあたりまえじゃないの”
と妻の顔は言っている。
『だって、とてもキレイに出来ているんだよ。
ほら、形にも味にも心がこもっている』

 

龍索堂の年になると、食べ物を見ただけで、

それが美味しいかどうかが分かるんです。

また、食べ物が出される以前、外食店の店構えを見ただけで、

美味しい物心のこもったサービスが出されるかどうかが分かります。

 

飲食店の運営者の多くは、そのことに気づいていませんが、

どんな客でも、人間は一瞬で見た物を判断することができるんです。

 

それは、妻が私の顔色や全身のオーラを見て、

好調、不調が分かるのと同じなんです。

 

 

だから意図して相手を騙そうとする詐欺師は、

何度もなんども話をしたり、身振り手振りで、

ひたすら相手の警戒を解いて信頼を得ようとします。

 

詐欺師といえば、その見分け方があるんです。

人間の大半は体内のエネルギーが高揚すると右肩が上がります。

(利き腕は関係ない場合が多い)

そしてエネルギーが下がると右肩が下がります。

けれども、右肩が下がったままなのに、

テンションが高く饒舌な人は、本心からの言葉ではない。

下心や別の思惑がある場合が多いのです

 

松岡修造さんが熱い言葉を語っている右の画像を見てください。

必ず、右肩が上がっていますwww

ということは、彼は本心から熱く語っているんですね。

 

 

これと同様に、会議で発言する人は、たいてい右肩が上がっています。

その反対に、聞く気がある人の右肩は下がります。

そして、聞く気がない人(=反対意見がある人)の右肩は上がっています。

 

 

【今日の格言】

相手に異論があるかどうかを見分けるには、

相手の右肩が上がるかどうかを見ていれば良いんです。

◎意見を聞いた時に右肩が下がったら、Yes

×意見を聞いた時に右肩が上がったら、No

△意見を聞いた時に右肩が上がったり下がったりしたら、

Yes or No(どちらでも構わない)ということです。

これは、あくまでも龍索堂の観察結果ですけどね。

もし疑う人がいたら、ご自分で観察してみてください。www

 

 * * *

 


  ハンプティ・ダンプティが塀に座った
  ハンプティ・ダンプティが落っこちた
  60人の男にさらに60人が加わっても
  ハンプティ・ダンプティをもとのところに戻せなかった

 by マザー・グース

 

「割れた卵を元に戻すことは出来ない」

「食べてしまったモノは残らない」
「壊れてしまった過去は繕えない」

多くの人が思うように、私たちもそう思っています。

そして、それが物である場合は正しい。

 

けれども、

生きている人間同士ならば、

閉じなければならない人間関係の輪を、

円滑に閉じることができる

 

生きている人間同士ならば、

壊れてしまった過去の人間関係の輪を

美しく修復できる

と思うんです。

 

そんなことを、「東洋経済 o n l i n e」を読んで、ふと思ったんです。

(東洋経済は、最近は良い記事が多いので気に入っています)

 

ベテラン弁護士が「離婚はやめろ」と説くワケ
 1万人の人生からわかった「幸運」を呼ぶ法則



 

う〜ん、今日も相変わらず脈絡のない話になりました。

ど〜もスミマセンwww

妄想記事にお付き合いくださり、ありがとうございました。

 

 * * *

 

いつもお越しくださる方、
ときどきお越しくださる方、
お越しくださってありがとうございます。


【今日の名曲】

シューベルトのアヴェマリア/イネッサ・ガランテ/

を歌いながら、皆さまの身心の安寧と、意識の進化を祈ります
 龍索堂拝具

 

 

 

 

夢告

  • 2017.02.24 Friday
  • 18:18

 

 

皆さまは息災でお過ごしでしょうか。
龍索堂夫妻は、大地と日月星辰の加護をいただいて、
毎日気楽に過ごしています。(^^)v
 

 

【今週の読書】

 

 

今週の読書は、軽い内容でしたので、
話を変えて、みんなの好きな少しだけトンデモ話です。

 

 * * *

 

12月の終わり頃から、左側の頸椎に痛みが起こりました。

龍索堂は右側の頸椎1番2番が弱かったけれど、

今度は左側か・・・と思ってガックリしました。

 

そこで自分でストレッチをしたり、妻にさすってもらったけれども、

いつもは消える痛みが、いっこうに消えません。

不思議だな〜と思って、妻に言いました。

 

『オマエサン、今度カミサマに聞いといておくれよ。

きっと何かの意味があると思うんだ。』

 

「えーっ、アタシが〜」

 

『いいじゃないか、オイラは神様の声が聞こえないけど、

オマエさんはたまに聞こえるでしょ』

 

「う〜ん、分かった。

でも直ぐにはお知らせがないかもしれないわよ」

 

『いいから、そこをなんとか、聞いておいてね』

 

「・・・」

 

ってことで、1カ月半ほど待っていた。

そして2月中旬になって、家に帰った時に妻が言いました。

 

「“貴方が痛みを感じるのは他人の痛みを分かるため”って聞こえたわ」

 

『えっ、そうなの?ということは、

“多くの人は痛みを抱えて生きている、

ということを理解すれば治るのかな?“』

 

「たぶん、そうじゃないのかな」

 

『オマエね、もっと詳しく聞いておくれよ』

 

「だって、それしか聞こえなかったのよ・・・」

 

『分かった、人間はみんな痛みを抱えているってことを心がけるよ』

 

それから、毎日出会う人全てを見ながら、

“あなたも、あなたも、み〜んな痛みを抱えて生きているんですね。

たいへんですね、おだいじに。”って思っていた。

 

そしたら、なんと!痛みはわずか数日で治ってしまった。

これにはビックリしました!!!

 

その事を妻に伝えたら、

「へ〜っ、そんなことがあるのね」って妻も驚いていました。

 

【人間はだれもが痛みを抱えて生きている。

だから思いやりのまなざしで接してあげよう】

 

じつに貴重なメッセージでした。

 

-----------------

 

<2月22日早朝の夢告>

 


 

龍索堂は夢の中で、

北インドの民族衣装白いクルタのような服を来て

4つの事を、夢の中でマスターに教わっていたんです。
その時は、とてもよく理解できていた。

その中でも、
「人間が行き着くことのできない場所」
「1と4の組み合わせが重要」

これだけはとても重要だから、

ぜひこの世界に持って帰ろうと思い、
忘れないように何度も繰り返し覚えたんです。

 

でも、朝起きてこの世界に持ち帰ってみても、
いったいなんのことだかさっぱりわからない。

そうです。言葉は覚えていたけれど、

肝心の意味を忘れてしまった。

オバカですねぇ。 (T_T)
あの夢の中の学習と記憶の努力は

いったいなんだったんだろ?www

 

 

人間には、「夢告」という形の教え・学習があるんです。

霊感の強い人でなくても、

求道者のように清らかな生活をしておらず、

世俗の欲にまみれた人にもある。

 

夢の中で、誰から教わるのかは、そのときどきで違います。
けれども、たいていの場合は、

自分に縁の深い師匠や神霊であることが多い。
それも1人ではなく、数人の場合もあります。

 

また、夢の中の物語で、

よく見知った知人から教えられる時もあるんです。

(国籍・年齢・性別は、まったく関係ない)

 

夢告が、貴重なメッセージなのか、ただの個人的願望なのか、

その判断はとても難しいです。

 

でも貴重なメッセージの場合、
とてもリアルな明晰夢の場合が多い。

それは何年経っても、忘れようとしても忘れられないんです。
なぜかといえば、

「これだけは忘れないように覚えておいた方が良い」
というインデックスが付いているからです。

そうでない場合は、ほとんどが、
日頃の思い込みや妄想や願望です。
むしろ、こちらの方が多くて、99%はそうです。

 

わたしたちは、寝ている夢の世界でも、
欲望を満たそうとして、いつもいつも頑張っている。
これは、みんな同じです。www

 

 

 * * *

 

龍索堂は、今年の2月誕生日あたりから、精神が低調です。

身体と精神に、次々と負の要素が現れてくる。

神霊や死霊は、供養が足りているはずだから、

こういう場合は生霊(いきりょう)でしょうね。

( ○○先生、僻除結界のお守りお願いします。m(__)m )

 

 

生きた人間の持つ、恨み、妬み、僻みを受けると、
身心のエネルギーが損なわれるんです。
(当人ではなく、間接的に家族や親族に現れることも少なくない)

 

だいたい人間の持つ恨みや妬みは、いいかがりや逆恨みと同じで、
倫理や道徳や道理にかなってはおらず、原因すらない場合が多い。
他人を害したい感情的な衝動だけがあるんです。

 

いちばん厄介なのは、他人を恨み妬み僻んでいる事を、
当の本人が表面意識で気づいていない場合です。

(陰口を言っても、恨みのエネルギーを発しているとは思っていない)

 

他人に害をなすような暮らしをしておらず、
何ひとつ嫌われるようなことをしていない人でも、
他人から生霊という形の怨恨を受けると、

受けた当人のエネルギーはダメージを受ける。

 

じつは原因不明の精神疾患や難病は、

その原因の多くは神霊や死霊の障りですが、

他人から受ける生霊(怨恨)の場合もあるんです。

(そういう例をたくさん見て来ました)

 

そういう龍索堂だって、

知らないうちにどこかで誰かを傷つけて
恨みを得たのかもしれません。

しかし、それが今生でなければ、原因は不明なままです。

 

ということで、数日のことなら放っておくけれど、

もう数週間、身心共に負のエネルギーを

じ_ゅ_う_ぶ_ん_に満喫しましたので、

これからキッチリと対抗いたします。


龍索堂だって、少しくらいは法術を知っています。

でも、どんな対抗をするのかは秘密です。

負のエネルギーを与えた人は、図らずもそれを知るでしょうね。
(身に覚えのある人は心して待っていてくださいね。
お返しはとてもとてもキツイですよwwwwww)

 

 

「ネガティブなエネルギーなんて、オカルト話だろ?」

 

『そう思いたい気持ちは分かるけれど、

これは現実の身体で感じる、目に見える話なんです』

 

たしかに、この世界は科学技術が発達した近代的な世界です。


しかし、今でも祈祷を生業としている人がいる。

そして、魔術や魔法としか言えない法術も確かにあるんです。

人間という動物が生きている世界には、

「いじめ」が無くならないのと同じで、

祈祷や魔法も無くなることは決してないんでしょう。

(そんな物は無いに越したことはないけれど・・・)

 

また、昔ほど多くはないけれど、呪詛を生業としている人もいる。

(それらについてよく知っている人でも、

龍索堂の知人たちもそうですが、

呪詛について語ることはしていません)

 

巷間でよく言われるように
「宗教の全てがカルト団体でインチキ」ってことではないんです。
そう思ったまま一生を終えることができるのなら、
それはとても幸せなことだと思う。


人間は試験管の中で作られたロボットではなく、

多層の複雑系の世界から生まれた動物なのですから。

 

 

そこで、いつまで経っても治らない身心の不調を抱えている人は、
神霊や死霊や生霊の祟りを疑った方が良いです。

 

ということで、今日は、とても簡単な方法を記します。
密教の儀礼はちょっと難しいので、神道の方法を記しましょう。

 

普通の人は気づいていないけれど、神道にも、
昔から続いている、魔術の要素がたくさん残されているんです。

 

いえいえ、だいじょうぶですよ。

オカルト好きな人ならば誰でも知っているしネットにも書いてある

とっても簡単な方法ですから。www

 

 

<産土神(うぶすながみ)への参拝>

龍索堂がときどき記すこれも白魔術の一種です。

 

まず、産土神へ参拝します。
そして<清め砂>を授けてもらう。
(もし、「清め砂」を授与していないお宮ならば、

本殿の奥の方へ行って、できるだけ人の踏んでいない

きれいな砂をほんの少しだけいただいてくる。

こっそりと、ほんの一握りだけで良いんです。

もし砂がなければ、気に入った小石でも良い)

 

そして、自宅へ持ち帰って、「清め砂」を撒きましょう。

「清め砂」の使い方は、↓で検索してみてください。

 

【清めのお砂の撒き方 | 大神神社(おおみわじんじゃ)】

 

これで、清めることはできました。

 

そこで、身に付いた負のエネルギーを

お祓いしなければなりません。

 

たいじょうぶ、神職でなくても出来る祓いがあるんです。

 

料亭などでも見かける「盛り塩」です。

 

■盛り塩のやり方・仕方・置き方について■

 

↑がわりと丁寧に記してありましたので、

参考に試してみてください。

 

 * * *

 

他人へ呪詛(恨みや妬み)を向けることが

本当の意味で恐ろしいのは、

相手が負のエネルギーを受けて

ひどく苦しむからじゃないんです。

それが、自分に返って来ることなんです。

 

龍索堂の母系のように7代にもわたって来ることも少なくない。

人間の持つ負のエネルギーは、とても恐ろしいのです。

 

だから、恨み・妬み・僻みと言われる

負のエネルギーを安易に他人に投げてはいけません。

もちろん家族でもダメです。

 

それは、子供が大人になるように、

2倍、3倍に増幅されてから、

投げた当人に返されることが多いから。

 

Q) もうすでに負のエネルギーを他人に投げつけてしまった人は?

 

A) もちろん、その相手に向けて、

懺悔と共に正のエネルギーを追贈しましょう。

マイナスのエネルギーが消えるまで、何度もなんどもです。

二度や三度懺悔して許されなかったとしても、

そこで諦めてはいけません。

(龍索堂個人の場合では20年ほどかかりました。これはとても短かった。

その原因となった大元の祖先が生きたのは、江戸時代末期ですから

それ以後、祖先たち数百人が非業に泣いた年数は合計140年ほどです)

 

Q) 負のエネルギーを受けた相手がこの世界に居なくなった場合は?

 

A) お墓に向けて、あるいは子孫に向けてでも良いので、

正のエネルギーを何度もなんども贈り続けましょう。

 

それを続けて生活していると、

家族や親族を始め、周囲にいる人々の平安を願う人になる。

なぜなら、正のエネルギーは、日々少しづつでも、

いつかは必ず山のように大きく積もってゆくからです。

 

そしてある時、過去を振り返って、歩いて来た道をみると、

自分が、本来歩んでいたのとは違う未来に辿り着いたことに気づきます。

そう思えたときにはじめて、自分が変わったと実感できるようになるんです。

 

他者へ正のエネルギーを贈ること。

この方法を指して、古人は

「天の蔵に徳を積む」と言いました。

 

 

「始めは“痛みを抱えている人に思いやりを差し向ける”。

といっておきながら、

“怨恨を発する人の負のエネルギーに魔術的なパワーで対抗する”なんて

言っていることがおかしくないか?」

と思う人が数名いますね、きっと。www

 

『いいえ、ぜんぜんおかしくありませんよ。

なぜなら、どちらの場合も、

龍索堂の心底には愛のエネルギーが発動するからです。

但し、始めの人の場合は観世音菩薩を見るでしょうが、

後の人の場合には、不動明王や夜叉を見る。

ただ、姿かたちの違いだけなんです。』

 

「では、相手が術者だった場合は?」

 

『さぁ、どうしましょう・・・

強力な負のエネルギーは受け取り拒否にしたいですが、

とりあえず自宅に引き籠って、

懺悔と反省の日々を過ごそうと思います』

 

えらそうな物言いばかりをしているように思われがちですが、

こう見えて、オイラ弱虫の泣き虫なんですよwww

 

 

 

いつもお越しくださる方、
ときどきお越しくださる方、
お越しくださってありがとうございます。

 

 

【今日の名曲】

ヴァンゲリス作曲/

映画「1492: THE CONQUEST OF PARADISE」
の主題歌を聞きながら、

皆様の身心の安寧と発展を祈念申し上げます。

龍索堂拝具

 


 

 

真清田神社_2

  • 2017.02.15 Wednesday
  • 22:22

 

 

 

・・・前回の続きです


 

1月中頃の週末、妻が朝起きてきたら妙に機嫌が良かった。

そして言ったんです。

「じつはね、きのう良い夢を見たのよ♪」

 

『どんな夢だったの?』

 

「う〜ん。いつも見る夢じゃなくて、秋葉様が出てきたの」

 

『(またかっ!!!)それで・・・』

 

「あの、秋葉さまの真言 オン ヒラヒラケン っていうやつ。

あの意味がわかんなくって、ず〜っと考えていたのよ。

そしたら夢の中に出てきて教えてくれたの♪

<ここでは記しません。

通説や、坂内龍雄先生が記した「真言陀羅尼」の説明とは全く違うし、

本尊観の伝授のようだったから>

 

それとね。“こんどはどこへ行ったらいいですか”って聞いたら、

[天神様で良いんじゃないかな]って言ったの。

あっ、それと[伊勢(の神様)は水]だとも言っていたわ。

こんどは伊勢にも行かなくちゃ♪

こんなに良い夢を見たのは久しぶりだから、気分が良いわ」

 

『う〜ん・・・・(*_*)』

 

龍索堂は、それまでは

“天神社、、皆は毎年、学業優等を願ってお参りしてるけれど、

菅公は位人身を極めたとはいえ怨霊だよ”

と言って一度もお参りに行かなかったんです。www

(とは言うものの、心ひそかに菅原道真公を尊敬していますから、

祟られることはありません)

 

受験シーズンのこの時期、みんながよく行く菅原道真公は祟り神↓です。

菅原氏は天穂日命(あめのほひのみこと:この子孫が出雲大社の祭主)の末裔で、

大相撲の祖として知られる野見宿禰(のみのすくね)を祖先とする土師氏の子孫。

平安時代初期に一族が大和国菅原邑に住んでいたので菅原氏を名乗る。

菅原道真は、日本の平安時代の貴族、学者、漢詩人、政治家。

参議・菅原是善の三男。官位は従二位・右大臣。

忠臣として名高く、宇多天皇に重用されて寛平の治を支えた一人であり、醍醐朝では右大臣にまで昇った。

しかし、左大臣藤原時平に讒訴され、大宰府へ大宰員外帥として左遷され現地で没した。

死後、朝廷から、正一位・太政大臣を贈られた。

 

怨霊としての道真の話は、黄昏怪奇譚さんの記事が詳しい。

日本の三大怨霊その1〜菅原道真

(ほんと、ネット時代は引用と説明省略が楽で良いwww)

 

菅公もそうだけれど、

日本人は昔から、志ある者が敵に倒されて、

後に、復讐して敵を壊滅させるというストーリーが大好きです。


菅原道真公は右大臣に登りつめた。

そして死後は、怨霊としての力を発揮したため、

天神という称号を得て、神社の御祭神に成ったのですから、

人間としてはこれ以上の栄誉はありません。

(それ以前にも天神信仰はあったけれど、菅公の登場以後は廃れました)

 

 * * *

 

“まぁ、秋葉大権現様が言うんだから、しようがないか”

ってことで行ったんです。

 

名古屋には、「桜天神社」「上野天満宮」「山田天満宮」の3つの天神社があります。

(結局、時間がなかったので、山田天神には行けませんでした)

 

龍索堂は、今年の1月29日に、

生まれて初めて天神様へお参りしました。www

 

【桜天神社】

織田信秀(信長の父君)が北野天満宮から那古野城に勧請した。

 

 

 

【上野天満宮】
平安時代中期に安倍晴明一族が当地に住んだ頃、菅原道真の御神霊を祀ったのが起源とされる。

 

 

 

 

 

 

その後、10日ほど経ってから帰宅した時に、妻が言いました。

「○○君、合格したんだって♪」

 

『えっ?なに?』

 

「図書館のあれに、成りたいっていってた甥っ子の○○君よ」

 

『司書ね。あ〜、そうなのか。それは良かったね』

 

「天神様にお参りして、お守りをあげたからよ♪」と言います。

(それで、お守りをじ〜っと見比べて選んでいたのか・・・)

 

『ということは、天神様へ行きたいっていったのは、

自分の趣味じゃなかったのかい?』

 

「うん、秋葉様よ」

 

『・・・・(聞いていない)』

 

「だって息子君も今年は昇進試験があるし、○○君のこともあったから」

 

『オマエね。そういうことはもっと早く言ってくれよ』

 

「あれっ、言ってなかったっけ (・ω<) 」

 

『ん〜ん・・・まぁ、、、いいかwww』

 

 

 * * *

 

私たちが行く神社は、大きくまとめると4種類の御祭神がいらっしゃいます。

 

【1】 自然神(山、海、雷、巨石、巨木などの大自然に宿る神霊)

【2】 祖先神(人格神)

【3】 皇祖神( 〃 )

【4】 祟り神( 〃 )

 

神道では、この世界のあらゆる物(八百万)に、

神々の霊性を認めて崇拝します。

その中でも私たちにとって最も身近なのが【2】祖先神です。

祖先である神々は、自分と血縁でつながりがある祖霊ですから、

お祭りしやすいし、お願い事も言いやすい。www

 

そして、初宮参り(生まれて初めて参拝した神社)

の御祭神は産土神(うぶすながみ)と申し上げます。

自分にとって最も縁が深い神様ということです。

 

 

龍索堂は長年、熱田神宮をはじめ、

尾張一族ゆかりの神社へお参りしてきました。

 

5代前は、父方も母方も岐阜県出身ですので、

尾張一族とは何の関係もありません。(あったとしても遠い)

しかし、龍索堂は熱田神宮のすぐそばで生まれて、

両親は初宮参りに熱田神宮へ行ったので、

熱田の大神様が産土神ということです。

 

このように、貴方に困った事や悩み事があるのなら、

産土神社に気軽に参拝して、心の内を話してみてください。

子孫である、貴方のことは神様も覚えていて

気にかけているでしょうから、きっと、答えをくれるはずです。

 

生家から遠くへ離れた人は、

引っ越し先の神社へ行ってご挨拶すると良い。

“このたび、当地に越してきました○○と申します。

以後、宜しくお見知りおきを”って。

まるで昔の渡世人が切る仁義のようですが、

旅先で地元の顔役に挨拶するのは、昔の日本人の礼儀だったのです。

 

 

神社へお参りしても、龍索堂夫人のように、

誰もが神様の声を聞けるわけではありません。

(龍索堂も聞いたことがない。

夢告で聞いても忘れているのかもしれませんがwww)

 

その場合は、御神籤(おみくじ)を引きましょう。

 

龍索堂は、2種類の御神籤の引き方をします。

(1)願い事や困り事がある場合 ⇒ その事を心に思いながら引きます。

(2)願い事や困り事がない場合 ⇒ 何も思わないで引きます。

 

御神籤とは神意(神様たちの意思)ですから、

心静かに、示されている事に従いましょう。

その結果については、いっさいの文句を言ってはなりません。

また大吉が出るまで、何度も引いてもいけない。

(たった100円〜200円程の小銭を払っただけで、

自分の望む未来を求めるのは失礼です。

また、そういう行為をしても、望む結果は変わらないんです)

 

どうしても良い御籤や望む未来を願うのなら、

「神恩感謝(しんおんかんしゃ)」と3回唱えてから引くとよいでしょう。

 

多くの人は、願い事や困り事がある場合に、

大凶が示された時には「残念だ(ハズレだ)」、

大吉が示された時には「おお、当たりだ」と思います。

 

龍索堂は、大凶こそが最高の神意と思っている。

なぜなら最低の状況というのは、上るしかないから。

その反対に大吉は、暫く経つと運期が下りはじめるので要注意です。

 

人間は、四季が巡るように、

運期の高低の波に乗って生きていることを忘れてはいけません。

良い時ばかりはないのと同じで、悪い時ばかりでもないんです。

 

 * * *

 

神社とは、もともと一族の首長(上:カミ)の住居だった場所に、
死後になって、古墳(お墓)を作って礼拝する所でした。

ですから、大神神社や三上神社のように、

山そのものが御祭神となっていて

里では礼拝所がある神社形式が最も古いのです。

 

三河国一宮の砥鹿神社のように、

里宮・奥宮を併設している神社もありますが、

愛知県内でも、ほとんどありません。

 

古代人にとって、山は死者(カミ)の帰る墓所

(多くの祖先がいらっしゃる場所)でした。

 

そして周囲に山が無いか、あっても遠い場合は、

山の代わりに古墳を造りました。

その一画に磐座(いわくら)を置いた。

(玄室として山の下に埋めた)

この場所を神々が降臨する聖所としたのです。

これを神籬(ひもろぎ:依り代)と言います。

 

私たち日本人の遠い祖先は、

太陽、月、荒ぶる火山、深い海、美しい山、巨石、巨木に

神が降りてくると信じました。

それらの奥にある尊い働き(人間にとっての恵み)を、

カ ミ(火と水)、上、神と呼んだのでした。

 

後に、稲作中心の社会になると、

神々は春に山から降りて来て田畑に恵みを与えてくれる、

そして秋には山へ帰る。

つまり神様も旅をしていると見たんです。

(山車の巡行や、神輿の練り歩きはその名残です)
 

春祭りは神迎えの祭り、秋祭りは神送りの祭り。

これが稲作を生業とする人のお祭りでした。

 

 

やがて、この国に仏教が入ってきて寺院が建立されるようになると、

それ以前からあった神道も、仏教のように教義を整えて、

立派な神社建築物を作って祭祀するようになったのです。

 

しかし、仏教の影響を受けて、

どれほど神道が近代的になろうとも、

生き残るために神仏混淆になろうとも、

磐座(いわくら)神籬(ひもろぎ)

これこそが、神の宮の中心であり、

日本の神々を奉斎する神職や氏子たちにとって

最も尊い聖域なんです。

 

 

なんか、神職でもないのに、

「そうだ、神宮へ行こう」みたいな記事になってしまいました。

 

今月は、龍索堂の誕生月ですので、

大目にみてください。www

 

あ、それと、全国各地の有名な神社へお参りしたい人は、

<玄松子の記憶>さんのHPを見てくださいね。

とてもよくできています。

 

 

いつもお越しくださる方、

ときどきお越しくださる方、

お越しくださってありがとうございます。

 

 

[今日の名曲]

 

「"AVE MARIA" (アヴェ マリア)」

Played On 1905 MIRA 18 1/2 Inch Concert Grand Console Music Box

を聞きながら、

皆さまの身心の安寧と意識の進化を祈ります

龍索堂拝具

 

 

真清田神社

  • 2017.02.14 Tuesday
  • 14:14

 

 

 

 

皆さまは息災でお過ごしでしょうか。

龍索堂夫妻は、大地と日月星辰の加護をいただいて、

毎日気楽に過ごしています。(^^)v

 

今日の記事は、少しだけトンデモ話です。

 

 * * *

 

今年のお正月のことです。

毎年のように、尾張国一宮の真清田神社へ初詣に行きました。

熱田神宮ほどではないにしろ、とても混雑していました。

そこでお札を授与してもらい、帰る車の中で妻が言ったんです。

 

「“真清田神社には、毎年お参りしてるけど、

伊勢神宮や「熱田神宮こころの小径」

のような清々しい気持ちにならない”って、

ちょっと怒り気味に神様にいったのよ。

そしたら、声が聞こえたの。

“こんど2月にお参りに来なさい”って」

 

『ふ〜ん。そうなの?!』

内心はビックリ!!!

ほんとに天火明命と話をしたのか!?

あの、伝説の神ニギハヤヒ様と!!!(*_*)

 

「そう。“こんど2月、たぶん11日にお参りに来なさい”って言われた」

 

『お正月に、尾張国一宮(真清田神社)、二宮(大縣神社)、三宮(熱田神宮)へ

初詣することを決めてもう30年ちかく経つね。

けれど、真清田神社は騒々しくて幽玄さを感じないから、

初詣は熱田神宮だけでもいいかなって、

今年、ぐうぜんオイラも思ったんだよ。

平日はけっこう穏やかで良い感じのお宮なんだけどね』

 

「あたし、平日には来たことないわ」
 

『それじゃ、こんど2月11日お参りしようか』

 

「うん・・・」

 

龍索堂の奥さんは、

賑やかなお祭りを見るのは好きだけど、騒がしい場所は嫌いです。

特に、神社仏閣は神韻縹渺としているのが好きなんです。

 

 

そして2月11日、朝から細雪や霰が降っています。

 

「今日は、どうかしら?」

 

『ああ、天候は雪模様だね。日本海側はすごい雪が降っているそうだよ。

でも、きっと良いんじゃないかな?』

 

「そうかしら・・・・」

 

いつものように、龍索堂夫妻のお気に入りの喫茶店

カコ三蔵店へ行ったら、とても混んでいました。

最近は、名古屋へ来る観光客が、たくさん来店しています。

カコ花車本店カコ三蔵店は、

名古屋の喫茶店特集をすると、必ず上位に登場するから。

(※カコ三蔵店は、今年からお店でパンは焼いていません)

 

 

それから、名古屋高速で一宮へ向かいました。

空は雪が降りそうな曇り空でした。

 

ところが、一宮に近づいて空を見ると、そこだけ雲がなくて晴れてる。

 

『おいオマエ。あそこ、一宮の空は晴れてるよ』

 

「また〜。だって周りは全部曇っているのに(妻は視力が弱い)」

 

一宮東インターにかかる頃には

「ほんと、ここだけ晴れているわ。なんで?」

 

『わかんないよ。オマエを呼んだ神様のお手配じゃないの?』

 

「そうかなぁ〜」

 

そして、真清田神社の横にある駐車場へ停めて、参拝しました。

地面は昨日の雪が融けて濡れていたけど、

お正月と違って、参拝者もほとんどいなくて、とても清々しい境内でした。

 

 

 

この楼門カッコイイので気に入っています。

 

 

屋根が白いのは昨日積もった雪が残っているからです。

 

 

 

屋根の左上のポール(避雷針?)の上に見える黒い点はカラスです。

 

 

 

東門の辺りには烏骨鶏の雄がいて、元気に鳴いていました。

 

 

近づいてくる鶏を見ているのは龍索堂夫人です。

 

 

 

 

 

境内にある摂社、服部神社です。

御祭神は、萬幡豊秋津師比売命様です

(よろづはたとよあきつしひめのみこと)

 

 

 

 

境内にある摂社、富島稲荷神社です。

 

境内をゆっくりと一巡して、摂社にも参拝し終わりました。

 

 

帰りに名古屋高速に乗って見ると、やっぱり周囲の空は曇っている。

バックミラーで見ていたら、すぐに一宮の空も曇りだした。

『ほら、オイラたちが帰ると、空が曇りだしたよ』

 

「あっ、ほんとだ」

 

『オマエさん、よっぽど神様に愛されているんだねwww』

 

「そんなことないわよ〜www」

 

『でも“2月11日に来て”って言われたんだろう?

神様から“来てね”って言われる人は少ない。

オイラも普通の人よりオカルト話を聞いているけど、

御祭神さまから招待されたなんて聞いたことがない。

よほど神様に気に入られているんだねwww』

 

「そうかな〜。よく分かんないわwww」

 

『来て良かったね』

 

「そう、来て良かったわ♪」

 

参拝して良かったです。

天火明命様は顕在でいらしたから。

 

 * * *

 

龍索堂は、30歳頃、お正月に初詣する順番を、

尾張国一宮(真清田神社)、二宮(大縣神社)、三宮(熱田神宮)に決めたのですが、

それまでは、熱田神宮のそばで産まれたので熱田神宮ばかりへ行っていた。

 

よくよく考えてみると、この一二三の順番は、

古代の尾張国府(愛知県稲沢市)から近い順という説もあるけれど、

大和葛城の高尾張邑からやって来た尾張一族が、

一宮(真清田神社)→二宮(大縣神社)→尾張戸神社(当国神社)

→白山神社(二子山古墳群)→熱田神宮へと

南下して来たのだろうと思っているんです。

 

尾張一族が、なぜ一宮から熱田の土地へ南下して来たのかは謎ですが、

縄文海進期が終わり、海岸が遠くなって

(年魚市潟あゆちがた)のような干潟が多くなったため、

時代と共に、だんだんと降りてきたんじゃないか、と思います。

 

 

 

 

 

尾張古図は、偽書とも言われていますが、

縄文海進期を想定して、

フロードマップ で潮位9mを見ると、

似たような地図になります。

この海を見ると、古代は琵琶湖の3倍もあった「東海湖」の名残だと分かります。

 

湖底には、良質の粘土層が堆積するため、

愛知県西部〜岐阜県南部は、全国でも一番の陶器の産地になったのです。

 

 

 

 

1300年前の愛知県は、ほぼ水浸し(古地図)


尾張古図

 

年魚市潟(あゆちがた)

 

愛知の古墳情報

 

月給取道_喫茶の術_風水の巻4(部分改訂)
2015.03.19 Thursday07:00

 

 

 * * *

 

「おはり」は「おわり」ではありません。

古墳時代に、大和葛城地方の尾根が張った高原を「尾張」と呼んだんです。
そして葛城国高尾張邑にいた部族が、現在の尾張地方にやってきたのが尾張氏と言われています。

 

尾張地方の名前で共通しているのは、

<お はり>という読み方です。

尾針、尾治、尾墾、小治、小墾、高針、平針、小針、小幡、針綱、

など、後付けの漢字そのものはには、深い意味はないんです。

 

 

・・・・・あと1回続きます。

 

 

 

 

いつもお越しくださる方、

ときどきお越しくださる方、

お越しくださってありがとうございます。

 

 

[今日の名曲]
フランソワーズ・アルディ 1968年のヒット曲
「Comment te dire adieu ?(さよならを教えて)」

 

 

を聞きながら、

皆さまの身心の安寧と意識の進化を祈ります

龍索堂拝具

善と悪-2

  • 2017.02.12 Sunday
  • 12:12

 

 

皆さまは息災でお過ごしでしょうか。
龍索堂夫妻は、大地と日月星辰の加護をいただいて、
毎日気楽に過ごしています。(^^)v

 * * *


龍索堂は思うんです。

世界最先端技術の人工知能スーパーコンピュータに、
日本国の三権(国会、内閣、裁判所)全てを運営させたらどうだろう?
そして全国民にマイクロチップを埋め込んでリンクさせる。
立法・地方行政、裁判に関わる全ての決断は、
全国民の意思を抽出集計すればいい。


また、全国民に埋め込んだマイクロチップと、全国に置いたカメラによって

全国民を監視し続ければ、警察も裁判所も官公庁市役所も不要のはず。

 

もし、国家元首が必要なら1週間交代で国民1人を抽選で選ぶ。
「今週の日本国元首は、60歳で自宅警備をしていた○△□子さんです」www

 

総務省統計局によれば、
平成28年(2016年)12月分 (2017年1月31日公表)の就業者数は6466万人。


日替わりなら6466万日に1回、日本国民全員が代表になれます。
もちろん、*現在日本の宝くじ(当選確率100万分の1)よりは高確率ですが。


*夢が壊れる!?宝くじの種類別に1等当選確率を計算してみた結果

ジャンボ宝くじの1等当選確率は雷に撃たれるのと同じ!?

 

抽選がイヤなら、北海道から五十音順でもいい。

もちろん、日当2万円を支払います。
その業務は、国際会議や記念式典に座っているだけでいいので、

何の知識も経験も必要ない。

どうです?


それが出来れば、代議員も、選挙制度も、官公庁も、公務員もいらない。
全国にある官公庁の土地建物も運営費も人件費もすべて必要なくなる。
既得利権がなくなれば、それにしがみ付く腐敗構造もなくなる。

そして、最低限必要なのは、コンピュータを設置する技術者だけ。

(やがて、それも自動ロボットに替わってゆく)

 

これで、現在の立法・行政・司法に支払っている

税金の無駄使いすべてが無くなります。

 

人工知能スーパーコンピュータに見張られていても、

法律違反を犯さないていどなら、
居酒屋で飲み潰れても、美しいお姉さんやお兄さんと遊んでも、
スーパーコンピュータは、大目にみてくれるでしょう。www

 

 

映画 「エネミー・オブ・アメリカ(Enemy of the State)」のテーマだった、
国家によるプライバシー侵害のように、
コンピュータ管理社会を否定する人もいるでしょうが、
でも、コンピュータ管理社会に生まれた人は、それを当然と思い、
そうでない社会は粗雑で野蛮な社会と思うはず。

 

 

龍索堂だってコンピュータ管理社会に成ってもらいたいわけじゃない。

映画ターミネーターのように、

「人間の存在は非合理的で世界を崩壊させる原因」として、

ロボットたちに抹殺されてしまうかもしれませんから。

 

けれども、現代のように「混迷を続ける政治・経済」を見ていると、

それ以外に方法はないのではないか?

もしあるのなら、それ以外の方法を提示してもらいたいと思っているんです。

 

 

 

龍索堂が知っているのは、アイザック・アシモフの記した名著

「銀河帝国興亡史(ファウンデーションシリーズ)」

人類の行く末を見守ってくれるような、
ヒューマンフォーム・ロボット(アンドロイド)に登場する

R・ダニール・オリヴォー

 

 

 

それと、

【アナスタシア・ロシアの響きわたる杉シリーズ5巻

『私たちは何者なのか』】

に記されている、

『新しいロシアの子供たちが発見する「新エネルギー」により、

現存する全ての兵器、銃、弾薬は無効になる』

これくらいだと思うんです。

 

もちろん、どちらも小説ですwww

 

しかし、人間の集団や社会は、

こういう個人の抱いた夢や幻想に向かって、

ゆっくりと進んで行くことが多いように思うんです。

 

現代のロボット科学者たちは、

アイザック・アシモフ、アーサー・C・クラーク、ロバート・A・ハインライン、

フィリップ・K・ディック、ジェイムズ・P・ホーガンが、

SF小説として描いたロボット社会を目標にしていて、

それを現実に創りつつあります。

 

 * * *

 

また、龍索堂はこうも思うんです。

 

『たとえ1%の若者が熱い闘志を抱いたところで、
99%の既得利権にしがみついている

老人集団に立ち向かうことなど不可能なこと。
それは世界でも同じだと思う。

 

政治家に大胆な政治制度改革ができないように、

公務員も公務員制度改革をすすめることは難しい。

彼らにとっては既得利権を新設して増やすことは出来ても、

減らす方向へ持って行くシステムが無い。

ということは、結局、今までと何も変わらないじゃないか・・・


既得利権者を一掃したいのなら、フランス革命や明治維新のように、
改革者たちによって政府転覆のための軍事クーデターを起こすか、
戦争を待つより他にはないのかもしれません。
けれども、改革者たちが、新しい権力者になったなら、
次世代の改革者達から暴力的破壊活動によって、一掃される運命にある。
それを防ぐためには、軍事独裁王朝を築く以外に道はない。
数多くの軍事独裁王朝が、

歴史の中に登場してやがて衰滅していったのと同じように。
悲しいことだけど、そう思うんです』

 


人工知能スーパーコンピュータを導入するならば、
既得利権者を一掃するために、革命やテロ、あるいは戦争を待つ必要もない。

しかしその方法でも、既得利権者たち日本の全政治家や公務員や、

それに関わる仕事をしている全ての人を敵にすることになります。

だから無理なんだろうな。www

 

 * * *
 

そういえば、昔、ある団体にいた時、保守勢力と改革勢力の抗争を

すぐ間近で見聞きしていました。


元はといえば、自分の問題を解決するために集まった人によって出来た組織でした。

しばらく経つと、若い大学生年代が中心となった集団が増え始めたんです。

そして、その勢いは急激で、全国に勢力を伸ばし始めた。

それを見たとき、なにか異質なことが起こっているんだと感じました。

 

そして間もなく、若い大学生年代集団は、

既存利権者たちに恐れられはじめた。

(いつの時代も、どこにでもある現象でした)

 

既存組織=利権者側のスタッフだった龍索堂は、

個人的な心情としては、

新しい未来を望む点では改革者を支持していましたが、

既得利権者たちからは自分たちの仲間、
改革者からは自分たちの陰の賛同者と思われていた。
でも、実際にはどちらにも与しない中立でした。

 

そのどちらの主張も「組織を存続させる」という意味では正しかったんです。
違っていたのは、それを達成するための手段でした。

 

だから、既得利権保持者と改革派の抗争の中、
巻き添えで組織を辞めた当時の龍索堂は、

『団体の特性を活かして、この社会、日本、世界を少しだけでも良くして行きたい』

との心残りはありました。

 

今でも、『この社会、日本、世界を少しだけでも良くして行きたい』

との思いはあるんですが、

その団体は龍索堂には向いていなかったと諦めていて、

どちら側にも、未練も恨みも持ってはいません。
 

その渦中で、無実の人を恣意的に陥れた人は、
(すべての罪は清算されていないとしても)
それに相応しい報いを受けたと思っています。

 

もちろんそうは思えない人もいるでしょう。

けれども、そう思えない人たちというのは、

当時、改革の中心にいて、

今でもその純粋な精神を失っていない特別な人だけなんです。
みんなそれぞれが、利権者達との折り合いという妥協を学習しつつ、

今ではもう、お互い歳を経たのだから、

昔を思い出して怒らないように。

誰に向けて言っているんでしょうwww

 

- - - - - - - - - -

 

「都会では自殺する若者が増えている
だけども、問題は今日の雨、傘がない」
と井上陽水が昔歌ったように、

 

崩壊直前ギリギリの家系に生まれた龍索堂にとって

10代から20代にかけての問題は、自分個人だけでした。

 

龍索堂の選択肢はたった2つだけ。
(1)何もしないで家族と自分を崩壊するままに放っておく。
(2)どうにかして、家族と自分を改善するよう取り組む。

 

とうぜん自分の中には、政治の安定も、経済の発展も、

ましてや世界平和なんて大それた目標はどこにもなかった。


龍索堂より少し前に団体に加盟した知的レベルの高い先輩たちも
“なんとかして、自分をより良い状況、より高い状態へ持っていきたい。

“自分のことだけでも精いっぱいなんだから、他人の面倒を見るのはムリ”
ましてや、高尚な目標を掲げてそれに向かって行くのは、自分の仕事じゃない”
と思っていた。


だから、龍索堂から上の年代の先輩たちは、
権力争いや政治ゲームは興味がない人が多かった。

 

だって、それはサル山のボス争いと同じで、
若い改革者が既存権力者を倒しても、
新しい権力者が生まれるだけ。
その権力争いには、終わりはないんだものwww

 

そういう龍索堂は、遠巻きに見ているだけでおなかいっぱい。
中道とか日和見とか呼ばれても、思われても、
“その批判すら、自分には関係ない”って思ってた。

 

善と悪というタイトルだったけれど、

いつの間にか、全体の問題と、個人の問題どちらが優先するのか?

の話に変わってしまいました。

それでも続けます。www

 

 * * *

 

野口晴哉先生の言われた「体癖」によって人間を分類すると、
全体の問題を優先したいタイプと、
個人の問題を優先したいタイプに分けることができます。

 

 

積極的に行動する、前後型5種の人たちは、

「1人だけになっても行動しよう」と言いました。

 

消極的に行動する、前後型6種の人たちは、

「みんなを集めて集団で行動しよう」と言いました。

 

積極的に勝とうとする、捻れ型7種の人たちは、

「勝つために個人それぞれが頑張ろう」と言ました。

 

消極的に負けまいする、捻れ型8種の人たちは、

「負けないようにみんなで頑張ろう」と言ました。

 

それらを合わせると、

「個人の幸福なんて気楽な事を言っていられるのは、
みせかけとはいえ平和な国に住んでいて安心、安全を感じているからだ。

自分のことだけじゃなくて、もっと大きな事を目標にして生きるのが男子の本懐だ」
などと熱い言葉を聞かされたんです。

 

今でも、会社でスポーツでそう言われることがありますね。www

 

野口先生がすごい人だったと思うのは、

龍索堂は、本当にこのように聞いたんです。

そして、これからもそれと同じことを聞くのでしょう。

 

*野口整体 白山治療院通信

 

*身体気法会 体癖による個性

 

*コミュニケーション力をつけるリーダーのための自己啓発通信講座

 

*お待たせしました!「体癖写真」を公開いたします
↑シャンティ・フーラさんありがとう。

こういう画像を待っていました。 m(_ _)m

 

*「リーダーの人間行動学―人間を見る力を鍛える」佐藤 直曉  (著)

 

 

でもね、龍索堂は上下型1種+9種(誇大妄想+本能的集中)なんです。
頭の中で考えて運動会をして終わりというタイプ。

5種、6種のように、

「行動しながら考える」「行動してから考える」

7種、8種のように、

「勝つために行動する」「負けないために行動する」

タイプとは思考や行動が異なるんです。

 

だから、主義主張が同じでも手段はまったく違う。

そして、特にやっかいなのは、

行動が好きな5種、6種、7種、8種体癖の人たちが、

行動しにくい他の体癖の人について理解できないことなんです。

 

身体でいうと、

腰骨が柔らかい人は行動に主を置きますし、

腰骨が硬い人は計画に主を置く。

人間の違いは、いつもそうですが、

運動の基となる腰骨の可動域の違い(硬さ、柔らかさ)が原因で

問題と解決方法と結果が二分されることが多いんです。

 

だから、問題解決のために、

個人的行動をしたい人。集団的行動をしたい人、

そのどちらも、どうぞどうぞって感じ。
と答えると、行動が好きな何人もの人に、

「自分と家族のことだけじゃ、人生は面白くないじゃないか」

と言われたけれど、
『これが自分の人生なんです』と答えた。
どのみち、無愛想でつまんないA型ですからwww

 

なにより龍索堂は、

既得利権保持者打倒の為にこの世界に来たんじゃなかった。

崩壊しかかっていた自分の身心と、

家族とをなんとかしなくちゃいけなかったんです。

(家族や親族は、それについて誰も取り組んでいなかったから)


多くの人は、知らないけれど、
断絶直前の悲惨な家系の再興に取り組むのは、
ちっぽけで簡単な事じゃないんです。
だって、負の連鎖を繰り返してきた
100人ちかい直近の祖先たちへ毎日欠かさず廻向して、

彼らが行った生前の不調和・負の遺産を解消する必要があるんだから。

 

「祖先達が残した負の遺産なんてどこにあるのか?

あるなら、それを目の前に見せてくれ」
 

『龍索堂と家族の意識と、それを取り巻く空間にあって、
それがいつも自分たちの内外に破壊的衝動を生み出している』

 

「また、いつもの妄想なんだろ」
 

『そう、その妄想を現実に見たことがないだろうけど、見えると怖いよ』
 

「・・・」

 

『多くの悲惨な人生を見たいのかい?』

 

「・・・いいや、やめとく」

 

『そう言うと思ったよ。www』

 

 

組織責任者に多い5種、6種、7種、8種の人たちがいつも熱く言うように、

「行動しながら考える」「行動してから考える」

「勝つために行動する」「負けないために行動する」

彼らの言いたいことは、どれも、とてもよくわかるんです。

(その一部は自分の中にもあるから)


でも、もうそろそろ、

『目標に向かう積極的な行動や、

大声で勝とう・負けまいと行動することが正義で善なんだ。

目標に向かおうとしない消極的な行動や、

勝とう・負けまいと行動しないことは不正で悪なんだ。

との個人的正しさを

他人に押し付けることは終わりにしてもらいたい』

と思っているんです。

 

それは、龍索堂のような上下型1種2種(頭脳型)や、

3種4種(感情型)、9種10種(本能型)のタイプにとっては、

苦痛でしかないから。

 

“いったい誰にむけて言っているのか”って?

『さて、誰なんでしょう。』

この記事を読んでくださっている、全体2割くらいの人に向けてです。

もちろん、龍索堂の中にある

行動型、捻じれ型が好きな思考に向けてもですが。www

 

 

いつもお越しくださる方、
ときどきお越しくださる方、
お越しくださってありがとうございます。



今日の名曲
アミラ・ウィリハーヘン
「O Mio Babbino Caro(私のお父さん)」
プッチーニ 歌劇『ジャンニ・スキッキ』より

Holland Got Talent / Amira Willighagen 26 oktober 2013

(ENGLISH SUBTITLES)

 

 

天使のような少女の歌声を聞きながら、
皆さまの身心の安寧と意識の進化を祈ります
龍索堂拝具

 

善と悪

  • 2017.02.08 Wednesday
  • 18:18

 

皆さまは息災でお過ごしでしょうか。
龍索堂夫妻は、大地と日月星辰の加護をいただいて、
毎日気楽に過ごしています。(^^)v

 

今回も龍索堂の妄想ネタですが、

オカルトはありませんwww

 

 * * *

 

最近は少し減ってきたように思いますが、
少し前、日本のバラエティー番組、特にスポーツ番組では、
「リベンジ」の言葉をよく聞きました。
テレビ製作者や解説者は「挑戦」より、

よほど「リベンジ」の言葉が好きなのかな?
と思っていたんです。


少し前に見たフィギュアスケート番組では、
若い選手が、わたしたちが日頃使わない
「雪辱 せつじょく」の言葉を何度も使っていたので、少し驚きました。
でもね、それはリベンジとほぼ同じ意味なんだけどwww

 

そんな意味などお構いなく、
スポーツ番組やバラエティー番組製作者(放送協会も*)たちは、
何度もなんども、リベンジ(雪辱)と言って騒いでいる。

 

*「雪辱を晴らす」という言い方は?
NHK放送文化研究所

 

彼らの言うことを聞いていると、
「ルールに則って正々堂々と戦ったけれど、

優勝を逃した競技参加者99%の敗者は

全員被害者だから屈辱感を持っていて、

褒めたたえるべき勝利者に、リベンジ(復讐)したいのだろう」

と聞こえてきます。

 

スポーツ競技の試合で戦い合って負けただけで
誰も辱めを受けたわけではないのだから、
リベンジ(復讐)や雪辱ではなく、
再試行(Retry)か、再挑戦(Challenge Again)が相応しい言葉です。

 

競技で敵を圧倒して勝利するという目標を達成できなかったのは、
相手より自分の技量が劣っていたから。

その事実には触れないで、再び復讐すると言う。

スポーツマンは潔さを心がけることを教わらなかったのでしょうか。

 

日本のマスメディアで報道原稿を書いている人も、

そんなに復讐が好きならば、なぜ毎年夏に言わないのでしょう。
「第二次大戦において主要都市や広島、長崎の民間人を無差別爆撃された事実。
「米国のハーグ陸戦協定違反」のことです。


戦時国際法
何人であれ、民間人(戦闘員ではない人々)を殺害することは、非人道的な行為とされており、国際的に認められていない。

 

ハーグ陸戦条約

第23条:特別の協約によって禁止された措置のほか、特に以下のものを禁止する。
毒または毒を施した兵器を使用すること。
敵国または敵軍に属する者を、詭計をもって殺傷すること。
武器を棄てまたは防衛手段を喪失し、自らの意思で降伏した敵兵を殺傷すること。
降伏を受け入れないと宣言すること。
不必要な傷害を与える性格をもつ武器、発射物、素材を用いること。
白旗、国旗、軍旗、またジュネーブ協約で定められた標識の不適正に使用すること。
戦争の必要性とは無関係な敵の財産の破壊または奪取すること。
相手国の国民の権利および訴権を消滅、停止、または裁判を受ける権利の喪失を宣言すること。

----------------------

 

『人間には善と悪の2種類の人間しかいなくて、
弱者や敗者や死者は(なぜか・いつも)善人の被害者で、
勝者は悪人の加害者なのだろうか?

そんな単純な図式しか描くことができないほど、
マスメディアの人たちは幼稚なんだろうか。

それとも視聴者=幼稚と思って、
その知的レベルに合わせているつもりなのかな。

優勝者がいない競技の結果では、

屈辱感ばかりを感じるような記事を書いているマスコミ記者達は、

心理学的に見れば、昔の龍索堂と同じコンプレックスの塊で、

お薬を処方してもらった方が良い人たちのように思えるなぁ』

 

などと、テレビを見ながら呟いていると、

 

「あなたね、テレビのニュースキャスターや若手芸人サンたちが、
番組の進行台本通りに、オモシロオカシクしく言っているだけなんだから、
いちいち目くじらを立てて怒るんじゃないの!」
と妻に怒られました。

 

『ああそうだね。

でも、なぜ毎日、どの局も同じニュース報道や、

中学1年生程度のクイズ番組や、
水戸黄門やサザエさんと同じストーリーのドラマや、
牛肉・豚肉・大型魚肉=ゴチソウというグルメ番組を流すんだろう?
オイラたち視聴者は、テレビ番組の台本を書いてる

北関東訛りの若いお兄さんお姉さんにバカにされているんじゃないのかな?』
と龍索堂が言うと、妻は黙ってしまいました。

 

『それに、ほら、ニュースで、私たちが

国民放送名古屋支社からよく聞かされている
<愛知県交通死亡事故は全国1位>というニュースがあるでしょ。
あのニュース、いつも分母を言わないことに気付いたかい?


愛知県の10万台当たりの死亡事故は全国42位

という統計データがあるんだけど』

 

 

「・・・」

 

『ほら、愛知県のホームページにも書いてある』と、ホームページを見せた。


グラフ37 交通事故(人身)と自動車保有台数の推移(平成14〜27年)

(愛知県)−災害・事故−

 

交通事故(人身)と自動車保有台数の推移(平成14年〜27年)(愛知県)

平成27年中に発生した交通事故は、人身事故件数が44,369件、死者213人、負傷者数55,070人でした。
前年と比較すると、死者数は前年より9人(4.4%)増加、人身事故件数は1,762件(3.8%)、負傷者数は2,113人(3.7%)、それぞれ減少しましたが、残念ながらいずれも全国ワーストワンとなりました。

 

愛知県の交通事故死者数12年連続ワースト1位だが、
実は車の保有台数当たりの死者数は少ない安全県

 

都道府県別道路交通事故(平成26年)
<↑このエクセルデータは分かりやすいです>

 

 

でもね、今は、そう大衆洗脳にダマされない人も出てきて、
インターネットで統計データを公表してくれている。

ありがたいことです。m(__)m

テレビや新聞で報道されない事実をネットの記事で見ていると、

報道されると都合の悪い人たち、

(記者クラブでペーパーを配っている人、

そこでしか情報を得る事ができない人たち)が見えてくるなぁ。

それはシロウトさんでも出来る仕事じゃないのかな?』

 

そんな会話を何度も繰り返していたら、
妻は、お気に入りの「鶴瓶の家族に乾杯」や「ぶらタモリ」や
「マツコの知らない世界」は見ても、

それ以外のバラエティー番組を見る機会が減ってきました。

オイラの妄想的意見を聞きたくなくなったのでしょうwww

 

やがて妻は、ある日、放送協会で、

ある死亡者数のニュースを聞かされたとき、
『(統計データの)その分母はナニ、分母を言って!』
と言うようになって来たwww

 

龍索堂はマスメディアの悪口を言ったり、

喧嘩を売るつもりは無いんです。

制作現場の職人さんたちを尊敬しているから。


でも、出来上がった番組を見ていると、
限られた時間とはいえ、瞬間的に切り取った表面的事実だけしか報道していない。

それが冤罪や誤認逮捕であっても、訂正報道されることは少ないし、

被害者の自己責任をいう事も少ない。

(特に官公庁の監督責任については一切言わない)

そして、視聴者を見下しているような気がする番組が多いと思う。

(2005年 NHKエンタープライズ設立からのような気がするなwww)

 

おそらくは、テレビしか他には娯楽がない後期高齢者を対象に、
ニュースやバラエティー番組を作っているつもりなんでしょうね。

 

 * * *


龍索堂は、政治家、官公庁、政治団体、マスコミなどの経営者たちは、

日本軍の報復を恐れたGHQ(日本占領軍)によって、
「連合国(特に米国)への報復は絶対に行わせない」

を目的にした自虐的情報操作の代理人ではないかと思うことがあるんです。

 

プレスコード(Press Code for Japan)

太平洋戦争終結後の連合国軍占領下の日本において、

連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)によって行われた、

新聞などの報道機関を統制するために発せられた規則。

これにより検閲が実行された。


*1952年(昭和27年)4月27日までの新聞紙上では、
9月2日を降伏の日や降伏記念日や敗戦記念日と呼んでいた。
↑ココも重要です(テストには出ませんwww)

「終戦」の言葉の裏には「開戦」しかないけれども、

「敗戦」の言葉の裏には、「雪辱」・「復讐」・「報復」・「仕返し」があるから。

 

龍索堂は、毎年「終戦」の言葉を聞くと、
GHQ(日本占領軍)による
日本政府、教育界、マスコミの情報操作を感じます。

 

アメリカ軍が何より恐れた(現実に恐れている)のは、
日本軍再による、第二次世界大戦の「復讐」なのだろうと思うんです。

 

“後世に、「敗戦」の言葉を聞いた日本人が、
米軍による日本主要都市の無差別爆撃や、
原子爆弾投下による民間人虐殺を思い出して、
再び連合国に対して報復するかもしれない。
なぜなら、日本はかつて世界最強といわれたロシアのバルチック艦隊を破り、
日露戦争を勝利した=有色人種が初めて白人に勝利した実績がある”

だから「敗戦」ではなく「終戦」の言葉を使わせた。

考え過ぎでしょうかwwww

 

それではなぜ、皇居と首都圏を取り囲むように

厚木・横田・座間・横須賀に米軍が駐留しているのでしょうか?

 

在日米軍の駐留

 

 

 

世界第4位の軍隊を持っている独立国日本の首都を包囲するように外国軍が守っている?

交戦状態でもないのに、そんな国が他にあるんでしょうか。

もしかすると、厚木・横田・座間・横須賀に米軍基地を設置しているのは、

日本の首都を守っているのではなく、

日本が「復讐」を目的として再軍備した時の為に、
すぐに首都を鎮圧支配できるよう包囲しているのではないか。

米軍が費用のかかる基地4つを撤退しようとしないのは、

それ以外には考えられません。

 

米軍から見たら、東アジア諸国へ軍事攻撃をする際には

グァムにアンダーセン空軍基地があります。

沖縄なんて直ぐに撤退してもさほど影響はない。

 

でも、な・ぜ・か・マ・ス・コ・ミ・は、
首都東京を取り囲む米軍基地のことは触れずに、

沖縄基地問題ばかりを言います。

 

もし、沖縄の駐留米軍がすべて撤退したら・・・

そうです。次は首都圏を取り囲む4つの基地撤退を言い出すでしょう。

<米軍にとっては、これが困るでしょうね>

(1)日本が米国相手に再軍備を始める

(2)中国、北朝鮮、韓国が日本を侵略する

せっかくアジアに経済的植民地を作って、

アメリカ国債を買わせている(アメリカ経済を支えている)んですから。

(1)(2)どちらも、アメリカ経済にとって大きなマイナスになります。

 

 

もし龍索堂が日本国土を手に入れたい東アジア諸国の代理人なら、
米軍と日本の仲を裂くために、
厚木・横田・座間・横須賀の基地を撤退を働きかけます。
そうすれば、今以上にもっと話がこじれるからwww

 

『日本にいる東アジア諸国の代理人たちは、
もっと戦略的で論理的に反日・反米活動を進めてもらいたい』
とつねづね思うんですが、CIAや*DIAが怖いのでしょうか?
*アメリカ合衆国国防総省の諜報機関

 

 

日本に住んでいる反日本・反保守政党員さん達は、
沖縄基地撤退問題を言うより前に、

皇居と首都圏を取り囲む

厚木・横田・座間・横須賀の米軍基地撤退を声高く訴えていけば、
多くの日本国民の指示を得られるでしょうし、
結果、党員も増えて、政治新聞も売れて、
幹部だけでなく一般党員も、もう少し少し豪華な暮らしが出来るのに。

 

彼らは頭脳優秀なはずの人たちと思うんですが、

戦略と戦術や、大衆洗脳の技術を知らないんでしょうか。

それとも、単に保守政権の政策反対だけを、
上司達から(あるいは米国から)指示されているんでしょうか??

 

 

 

軍事常識ABC-「エシュロン」の基礎知識

 

それとも龍索堂と同じように、エシュロンで監視されていることを知っていて、

ある日突然、なぜか、この世界から居なくなることを怯えているのでしょうか?

 

何度も繰り返しますが、日本の現状を見ていると
欧米人特にアメリカの為政者と軍関係者達は、

日本が怖くて仕方がないように思えます。

 

国連も同じです。国連が敵国条項を削除しない

(=日本を敵国として容認している)のは、
欧米人が有色人種の中で唯一日本人を恐れているから。

 

アジア諸国の科学技術がどれほど進もうと、
アフリカ諸国の産業が大きく発展しようと、
欧米人は彼らを全く恐れていないんです。

 

「戦後70年、いまだに敗戦国扱いされる日本」
国連とは第二次大戦の「連合国」の意味
(国連で敵国条項が外れていないのは日本だけ)
by 東洋経済

 

国際機関への拠出金・出資金等に関する報告書(平成26年作成版)
平成27年4月外務省


2015〜2017年国連通常予算分担率・分担金


国際連合広報センター

●2013年の国連通常予算分担率が大きい国は、

米国(22.0%)、日本(10.833%)、ドイツ(7.141%)、

フランス(5.593%)、イギリス(5.179%)、中国(5.148%)、

イタリア(4.448%)、カナダ(2.984%)、スペイン(2.973%)、ブラジル(2.934%)です。

 

●分担金の滞納額が最も大きいのは、国連職員の数が加盟国中最大である米国です。

2012年10月5日現在、米国の滞納額は7億4,400万ドルにのぼっています。

 

 

日本はGDP比率に基づいた分担率が、

10年前の約20%から10%に減ったとはいえ、
国連分担金の多い国の第2位で、しかも滞納していない。

 

国連分担金滞納額を見ても、あの組織は、

清く正しく美しい機関ではないことが分かります。www

 

毎年、拠出金を200億円(少し前は約300億円)以上も絞り取られて、
その結果、常任理事国にしてもらえないのなら、

国連の経済的植民地ともいえます。

それならいっそ常任理事国になど成る必要もない。

 

しかし、脱退すると“また開戦か?”って

世界中から恐れられたり、怒られたりするので、
拠出金も担当スタッフも出来る限り減らして
テキトーにお茶飲み話してくるだけで良いんです。


後は、

“バイオテクノロジーによる細菌兵器や
コンピュータウィルスを作る技術も、
原子爆弾を作る技術も資源も人材もありますよ”

と世界中の人たちにお知らせするだけで良いんです。

白人至上主義の世界相手に、
そんな弱小国がひとつくらいあっても良いでしょう。www

 

 * * *

 

現在日本の問題はいろいろあるけれど、
鍵を握っているのが、ロシアのプーチン大統領だと思うんです。
日本は、第二次世界大戦の時、

中東産原油が輸入禁止となった事が原因で敗戦しました。

また現在の日本企業も、経済戦争の中で、
乱高下する中東産原油価格に一喜一憂しています。

(日本周辺の海底下にあるメタンハイドレードの抽出は

まだ時間と費用がかかりそうです)

 

ロシアからパイプラインを引いて、安い原油をで輸入できたら、
アメリカメジャーの中東産原油を買わなくても良い。
これは素晴らしい事だと思うんです。

(当然、アメリカは何が何でも反対してくるでしょうね)

 

画像検索結果

 

ロシアとの経済協定の話をすると、
妻は、「第二次大戦末期に突然裏切って日本を攻撃した挙句、

シベリアに捕虜を連れて行ってひどいことをしたから嫌い!」
って言います。


『それは確かに事実だけど、昔のソ連と現在のロシアは違う国だよ』
と言っても、取り付く島もありません。

 

ロシアも周辺諸国との様々な問題を抱えていますが、
石油問題以外でも、これから迎える新しい地球でのロシアの立ち位置に
とてもとても期待しているんです。

(ダーシャ早く来てくれ←龍索堂の心の叫びです)

 

 

軍事では、利害関係のある無しにかかわらず、
いかなる国との交戦も想定しなければなりません。
とうぜん、生き残るために核兵器保有も検討する必要がある。

 

しかし日本では、それを決して行おうとはしないのです。
この事実だけをみても、GHQの情報操作は
戦後70年を経た今のところ成功しているように思えます。

 

GHQによる公職者追放によって、

その後の日本は国内のありとあらゆる場所に、
多くの自虐的な歴史認識による有識者たちを生み出しただけでなく、
連合国に敵対する者を自動的に排除するシステムを作り上げたのです。

これは、GHQが想定した以上のシステムでした。

実はここでも、世界中が驚く日本人の職人気質が大いに発揮されている。

(「和風総本家」で特集をしてもらいたいほどです)

 

 

では、戦後70年間、洗脳されて安全の中で過ごした日本人は、
欧米の白人へ報復する意思があるのでしょうか?

 

『多くは無いけれど出来る』と龍索堂は思っています。


但し、前回のような、ABCD包囲網による石油輸入封鎖⇒日本経済停止、

という危機的状況に追い落とされればですがwww

でもね、そんな危機的状況は訪れないとは思うんです。

 

なぜなら、外敵が強い圧力をかけて来ると、

日本国内は応戦体制ですぐに軍備統一できてしまうから。

 

だから「第二次大戦で日本軍は悪い事をした」と

ひたすら外国から言い続けることで、

日本人をウツ傾向に持って行くしかない。

それより他には、日本人を貶める手段はないんです。

 

でもね、日本を在日米軍の武力で監視・威嚇するのも、

アメリカや国連やIMFの経済的植民地にして搾取するのも、

それもそろそろ終わりにしましょう。

 

もう直ぐに、総人口5000万人を切る、

本当の意味での弱小国になるんですから。

 

 * * *

 

政党政治家、官僚、労働組合員たちは、
自分たちの信じる主義や手段を別にすれば、
この国を少しでも良くしようと思っている。
それは事実でしょう。

そして大衆が、彼らに“この国を良くしてもらいたい”

と願う気持ちは分かります。

 

けれども、

日本の将来を考える前に、

所属団体の発展を願う前に、
人間は自分と家族の生活を優先させます。

その為に、現在、既得利権にしがみついている人たちは、
その利権を決して手離そうとはしない。

 

自分と家族を守り、更には、自分の欲望をかなえようとする

その本能的な姿は、龍索堂とまったく同じです。

 

 

人間は、世界平和と人類の幸福を願う前に、

自分と家族の生き残りを優先させる。

 

人間は、世界平和と人類の幸福を願う前に、

自分の欲望を優先させる。

 

何十万年も受け継いできた人間の遺伝的本能とその行為を、

宗教や法律や道徳や倫理で縛り抑え込むことなど、出来るはずはない。

 

だからこの伝統ある日本国も、今までのように

「自分の正義」を善として「他人の正義」を悪として利権争いを続けながら、

やがて自家中毒に陥り、

そう遠くない将来に滅び去って行くんでしょうね・・・・・

 

 

この記事は、すべて昨日、夢の中で見た幻ですから、

人に言わないで直ぐに忘れてくださいね。www

 

 

 * * *

 

いつもお越しくださる方々、

ときどきお越しくださる方々、

お越しくださってありがとうございます。

 

 

今日の名曲
映画「パイレーツ オブ カリビアン」の主題歌

「He's a Pirate / Virtual Pipe Organ」

を聞きながら、皆さまの、
身心の安寧と意識の進化を祈ります
龍索堂拝具


 

アドバイス___部分改訂

  • 2017.02.03 Friday
  • 11:59

 

 

皆さまは息災でお過ごしでしょうか。

龍索堂夫妻は、大地と日月星辰の加護をいただいて、

毎日気楽に過ごしています。(^^)v

 

 * * *

 

龍索堂は子丑空亡なので、毎年12月1月は、

気分が落ち込んだり、活気が出て来ないことが多く、

この2カ月は、まるでウツ病患者のようです。

それも、2月3日でやっと終わり、

ようやくお正月が来た気分になるんです。

 

【空亡の簡単な求め方】

 

【相性−気の方向による相性(子丑天中殺グループと他グループの相性)】

 

【子丑天冲殺と目上】

 

 

「空亡?天中殺?そんなの迷信だろ?」

 

『もちろん迷信ですよ。

でもね、龍索堂は、その迷信を知らない小さな時から、

年末年始は調子が良くなかったんです。

迷信を信じようと信じまいと、

自分の身心に訪れる波の振幅、

特に低潮期をあらかじめ知っておけば、

大事を小事へと修めることができるんです』

 

「その運期自体が迷信でしょ?」

 

『そう、龍索堂は現代科学で解明できない迷信を信じて生きて来たので、

これからもオカルトや迷信を楽しんで生きて行こうと思うんです。

ただ、人間が生きている上で必ず起きてくる、

波の変化を認めようと否定しようと、

この地球上では太陽と月による、

大きな波の影響*を逃れることはできませんね』

 

*サーカディアンリズム

 

*生物時計

 

 * * *

 

皆さんは、龍索堂が先回記した、空間瞑想を続けているでしょうか?

 

(1)読まずに別のサイトへ行った       26%

(3)読んだけれどやるつもりはない      60%

(2)読んでやろうとしたけれど忘れた     10%

(4)読んでやったけど次の日には忘れた    3%

(5)気が向いたらやってみようと思う       1%

 

想像するところでは、だいたいこんなところでしょうね。www

 

いやいや、せっかく訪ねてきて、

読んでくださっている皆さまをからかうつもりなど毛頭ありません。

講義をすると、だいたいこんな数字になるんです。

 

また*人間の短期記憶は、次の日には30%以下に激減しているので、

しようがありませんね。

 

*心理学者ヘルマン・エビングハウスによる忘却曲線のこと。

記憶の中でも特に中期記憶(長期記憶)の忘却を表す曲線。

 

 20分後には42%を忘却し、58%を保持していた。

 1時間後には56%を忘却し、44%を保持していた。

 1日後には74%を忘却し、 26%を保持していた。

 1週間後には77%を忘却し、23%を保持していた。

 1ヶ月後には79%を忘却し、21%を保持していた。

 

【暗記が得意な子なんていない!】

 

「エビングハウスの忘却曲線」に学ぶ、劇的!記憶力アップ術

 

人間は、自分が好きな事、自分が気にいった事、

それ以外の気に入らない事については、無視してすぐに忘れます。

記憶を思い出せないという状態は、

思い出そうとする意志と、保持している記憶との

リンクが切れているため、

直ぐに抽出できないという状態を言います。

 

ですから、何かを覚えるためには

思い出そうとする意志と記憶のパイプを、

太くする必要がある。

そのためには、何度もなんども反復練習しなければなりません。

「門前の小僧習わぬ経を読む」や、

「好きこそ物の上手なれ」は、反復練習のことを言っています。

 

 

先回、空間瞑想を記したのは、

現実をつらいと感じている、

困っているけれど尋ねる相手がいない。

という人に向けてのアドバイスなんです。

 

【他人のアドバイスは自分の役に立たない】

【自分の意識に湧き起こるアドバイスは役に立つ】

龍索堂が今回言いたいのは、この2つだけです。

 

全体の20%の人は、いつも他人のアドバイスを求めて、

それに従おうとしています。

でも、よく考えれば分かりますが、他人のアドバイスは、

どこか曖昧で、自分に合っていない(向いていない)と思う事が多いはず。

 

それは、アドバイスを与えてくれる他人が、

自分と同じ状況を共有しておらず、

また、別の感性を持っているためでしょう。

 

それでも他人にアドバイスを求めようとする場合は、

自分と同じ身長、体重、顔つきの人が良い。

なぜかといえば、同じ感性をもっているから。

 

 

また、他人のアドバイスが自分にとって無効な事が多いのは、

この現実世界が、本質や正義や結論などのゴールと、

そこに至る道筋がいくつもある実験惑星だからと思うんです。

 

そんな曖昧で且つ過酷な世界の中で、

他人の意見を、自分の意見より大事にするなんて、
まるで目を瞑ったまま砂の中に手を入れて、

望む一粒を探し当てるような非合理的な行為だとは思いませんか?

 

だから龍索堂は、自分の人生にとって

他人のアドバイスは不要だと思っているんです。
(他人から人生のアドバイスを求められた時には、

誰にでも気前よく答えてきましたが、

最後は“これを受け入れるかどうかは自己責任ですよ”と念押ししていた)

 

もちろん、人生を長く生きた人の

客観的なアドバイスが役に立つことは大いにあります。

龍索堂にとっても、先輩や同僚や後輩のアドバイスは大いに役立ちました。

その人たちのことは今でも尊敬していて、

これからも一生忘れず感謝の想いを差し向けます。

 

しかし、自分の人生行路は、

家族であっても全く異なるわけですから、

他人のアドバイスは49%迄の参考意見、

それ以上の物では無いはずです。

51%は自分ですよ。www

 

人生の岐路に立ったとき、

全ての「選択」、「判断」、「決定」、「結果」、

それらは、どれほど若くても、無知であっても、

自己責任で行うべきと思います。

たとえ間違ったように思える結果が現れたとしても、

最後まで自分の直観を信じてください。

 

もし他人の決めた「選択」「判断」「決定」「結果」を

そのまま受け入れるのであれば、

それは自分の人生とはいえません。

 

人生の岐路に立って何も決定できないのなら、

決定できる時期が来るまで、じっと待ちましょうwww

 

 * * *

 

物心がついた10歳頃の龍索堂の周囲には、

自分が疑問に思う「人生の本質とは何か?」

に答えることのできる人はほとんどいませんでした。

 

龍索堂の疑問は、ポール・ゴーギャンが抱いた質問と同じでした。

『我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか』

 「人間はどこから来たのか」

 (Where does humanity come from?)

 「どこへ行こうとするのか」

 (Where is it going to?)

 「人間はどうやって進歩していくのか」

 (How does humanity proceed?)」

 

もちろん<答えを持っていそうな>年上の人を探したんですが、

出会う大人たちは、その問題の解を持っていなかった。

また、目に見えない世界<神や仏や祖先の事>については、

周囲の誰も答えを知らなかった。

社会現象の上辺の事を教えてくれる人は沢山いたけれど、

人間の本質についての答えは0でした。

 

今思えば、人生の本質について知りたいと思い、

何度も深く考察したことの無い人に、

目に見えない世界の事を聞いても、

答えが返って来るはずなど無かったわけですがwww

 

結局のところ、誰からも答えを得られなかったけれど、

「人生の本質について」「神霊や祖先のことについて」

龍索堂はどうしても知りたかった。

理解できない膨大な世界だということは想像できたけれど、

生きている内に、そこへ少しでも肉薄したかった。

(お金や知識など第三者評価がしづらい

=優秀かどうかが判断しにくい

曖昧な世界で生きたかったのかもしれませんwww)

 

「朝(あした)に道を聞かば、夕べに死すとも可なり」

と孔子が言い残したように

龍索堂もそう思っていたんです。

 

誰からも質問の答えを得られなかった龍索堂は、

自分で探すより他に方法は無かったんです。

 

みんなのように、学習やスポーツや遊びには、

興味がまったく起きない妄想癖のある変わった少年でした。

答えを持っていない大人達も近寄っては来なかったから、

ひとり静かに思索する時間が多いので、逆にありがたかったwww

 

 * * *

 

小学生5年の時でした。

お盆休みの数日間だけ、名古屋市内の北東にある母方実家へ預けられたんです。

勤めていた母とは夜にしか会えませんでした。

(それでも恵まれていました。

養護施設の同窓生大半は帰省先が無い孤児でしたから)

 

母方実家には、祖父、義祖母と叔母(義祖母の娘=母の義妹)

3人が暮らしていました。

 

いちばん困ったことは、夜フカフカの布団で、

どうしても寝つけないことでした。

いつもは薄いセンベイ布団でしたから。

(今でも、掛け布団は薄くて軽い方が寝やすいwww)

 

そして寝付けないので、布団の中で天井の格子を眺めていたんです。

初めは格子の一マスを、それから板の模様1点を凝視していた。

そうしていたら、虚空を感じたんです。

自分の意識の1点以外は、周囲には何も無かった。

次に、全身に砂のようなザラついた感覚を覚えると共に

格子をすり抜けて天井の奥の空間へ入って行く感覚を覚えた。

『人間の意識は、この現実から異空間へ行くことができるんだ』と、

また『幽体離脱はこの先にある』こともなんとなく確信したんです。

その先へ行くと、現実へ戻ってくるのが難しそうに思えた。

それはいつも見ている悪夢よりも怖そうだったから止めました。www

 

それでも寝付けない時は、

いつも虚空の門の前で立ち止まったまま、

空間全体を瞑想していたんです。

そういえば5歳頃から、

養護施設で寝付けない時には、

毎晩、天井のマス目を見続けていたのでした。

 

そのせいか21歳に、仏教の瞑想(止・観)を覚え始めた時は意外と楽でした。www

(後に知り合った知人は、龍索堂と同じような手法で

何度も幽体離脱をしたそうです。

それを聞いたお師匠さまに止められたと言っていました)

 

視点を全体や1点に固定して、

精神を、思(イメージ)も、考(計算)も、

何もない状態にしていると

思わないイメージが浮かんで来たり、

言葉のメッセージが与えられることがあるんです。

 

困った時、誰かに助けを求めるんじゃなくて、

自分の中に、高次元(異次元)のメッセージを受け入れることは、

誰にでも簡単に出来ます。

 【意識を空っぽにして、ひたすら待つ】 

たったこれだけです。

イメージやメッセージが降りてこないからといって

怒ったり、止めてはいけません。

積極的に待つ忍耐が肝要なんです。

 

 

但し、イメージやメッセージを与えてくれるのが、

本当に高次元で自分を見守ってくれる神霊なのか、

あるいは低級霊や異次元の捕食者なのか、

その見極めは、とても重要です。

 

これは禅門で言うところの「魔境」の場合もあります。

カルロス・カスタネダが、ドンファンシリーズに記した異次元の捕食者もそれに近い。

 

無限の本質―呪術師との訣別

カルロス カスタネダ  (著), Carlos Castaneda (原著), 結城山 和夫 (翻訳)

 

 

捕食者については、

「狂気をくぐり抜ける」さんのブログが読みやすいです。

ドンファンの言葉―「二つの心」と「捕食者」

 

 

低級霊や捕食者が囁く事は、自分にとって心地よい言葉が多いんです。

それとは反対に、

『自分にとって本当に必要なアドバイスは、自分が苦手な事が多い』

ということも覚えて置くと良いでしょう。

(初めは嫌だったけれど、目的地に辿り着いた後で振り返ってみると、

それこそが最短距離だったと思えることは案外多いのです)

 

 

『ほんとうに良いアドバイスが必要な人は、

現実をつらいと感じて生活している人、

困っているけれど尋ねる相手がいない人』です。
 

進むか。退くか。あるいは別の道を選択するべきなのか。

また進むべき方向性について教えてもらいたい。

切羽詰まって切実に悩んでいる人にとっては、

<自分にとって有効な>具体的なアドバイスが欲しいんです。

 

しかしながら、本当にそうであっても、

安易に他人のアドバイスを求めたり、

それをそのまま受け入れるのは

よくよく考えた後にしましょう。

(もし、急がされてもあせって決めてはいけません。

それならば、いっそ見送ってしまった方が良い)

 

龍索堂は、他人のアドバイスが優れていると思っても、

実行する前に、何度もなんども考えます。

そして自分の中でアドバイスが熟成するのを積極的に待ちます。

その後、他人のアドバイスが自分の意見になったと思ったら、

その時、ようやく実行します。

これを「腑に落ちる」と言います。

 

 * * *

 

現在抱えている痛みや悩みや苦しみや、過去の事や未来のこと。

「低級霊」や「捕食者」や「魔境」のことや、神や仏の事すら、

何も思わず、何も考えず、

意識を空っぽにして、ひたすら待ちましょう。

 

「教えたとおりやってみたけれど、なにも訪れなかったよ」

と言う人がいます。

 

これは詭弁に聞こえますが、本当に、

思(イメージ)と、考(計算)とを止めて、

異次元からのアドバイスを待ち続けていたのなら、

『今は動いてはいけない、という沈黙のアドバイスをメッセージとして受け取った』

と理解するべきなんです。

 

このように、

龍索堂は、いつも神霊や異次元からの、

アドバイスとメッセージとを積極的に待ちながら

生きて来たし、これからも生きて行くんです。

 

アドバイスやメッセージをもたらすのが、

神霊や祖先じゃなくて「低級霊」や「捕食者」であっても、

それを受け入れて実行するかどうかを決めるのは自分ですから、

全ては自己責任ってことで良いんです。

そんな軽い気持ちの方が、

アドバイスやメッセージを受け取りやすいですよwww

 

 

「龍索堂の言うイメージやメッセージなんて、しょせん妄想じゃないの?」

 

『そうです、妄想としか他には言いようがない物です。

しかし、

願望や妄想すら想い浮かべない沈黙の中で得られる
何の脈絡も無いイメージやメッセージは、
私たちの持っている常識や判断からは決して生まれない

人間の思考を超えた、とても貴重な物だと思うんです。

 

そういう人智を超えたイメージやメッセージこそが、
本当に悩んでいる人、苦しんでいる人にとって

最も重要なんじゃないか』

 

龍索堂は昔、一人で悩み苦しんでいた時、

死の淵に立って世界を去ろうと思っていた時、

なぜか、イメージやメッセージが訪れてくれました。

初めは、神や仏などまったく信じない自分の

潜在意識から湧き上がるもの=自分の思考だと思っていた。

 

けれども、後になって思い返してみると、

それは送り主の分からない誰かのプレゼントでした。

そのプレゼントは、なぜかいつも暖かい思いやりで包まれていた。

そんなプレゼントを贈ってくれるのは、

私を愛してくれる両親や祖先のような存在だけなんだけど、

龍索堂は祖先との絆がとても細い。

だから今でも、そのプレゼントの送り主は分からないままです。

 

でも、そんな送り主が分からない

イメージやメッセージのプレゼントこそが、

苦しみ、悩んでいる人には必要なんだと思う。

 

昔の龍索堂のように、

神や仏を信じる必要もない。

苦しみや悩みにしがみつかず、

ただ、視点を固定することによって

心を積極的に空っぽにして

ただ、空間に浸ってください。

 

人間は、その虚空を体験することで、

自分以外には何も無いように思っていた空間が、

複雑精緻で、豊穣な無限につながっていることを

実感できるのです。

 

何もない空間に訪れるのは、

人間の表面意識による直感などではなく、

暖かく深い思いやりに溢れた叡智そのものなんです。

 

 

いつもお越しくださる方々、

ときどきお越しくださる方々、

お越しくださってありがとうございます。

 

冬の夜空、南天に揺れるシリウス(天狼星)を眺め、

映画「卒業に」に使われた名曲「The sound of silence」を歌いながら、

皆さまの身心の安寧と意識の進化を祈ります。

龍索堂拝具


「サウンド オブ サイレンス」 by グレゴリアン

 

 

視点の中心

  • 2017.01.25 Wednesday
  • 17:28

 

 

皆さまは息災でお過ごしでしょうか。

龍索堂夫妻は、大地と日月星辰の加護をいただいて、

毎日気楽に過ごしています。(^^)v

 

 * * *

 

実は龍索堂、昨年末から悩みを2つ抱えていて、

どうしような〜かと考えていたんです。

そうしたら何気ない瞬間に、

“たぶんこれで悩みが解決するんだろうな”

と、何の根拠も無い確信と共に

悩みを解決する方法が浮かんで来ました。

でも解決は、まだ少し先の事となりますが。

 

このように、昔から龍索堂は、

とつぜん自分に訪れる直感を

頼りにして今まで生きて来ました。

そして、それはおおむね正しかったと思うんです。

 

人間は誰でも心に特定のイメージを持ち続けていると、

関連する言葉やイメージが浮かんできます。

しかし、それだけでは、どれほど力んだとしても

堂々巡りを繰り返すだけで、

元の位置からは一歩も進むことはありません

 

初めの頃は、直感の受け取り方がよく分からなかったので

 “何がなんでもこうでなくちゃいけない”とか、

 “論理的に考えればこうなんだろう”とか、

いつも目の前に悩みや心配事が浮かんでいる状態で

解決の方法を探していたんです。


しかし、悩みや心配事に凝り固まっている時には、

良い思いつきや解決方法は一つも得られることはなかった。

 

その反対に、悩みや心配事を離れている時、

冷静で客観的な時には、解決方法が閃いたり、

思い浮かぶことが多かった。

 

だから、直感を得る為には、

気楽に、物事に拘らずにリラックスした方が良いんだろうな、

と思い至ったんです。

 

 

深呼吸で息を長く吸って、長く吐く。

たったそれだけのことでも、

脳を始めとして全身に酸素が行き渡り、

身体と精神に免疫力が戻ってきます。

 

そうすることで、ある時、ふとした機会に

(1)悩みを解決する方法がイメージとして思い浮かぶ

(2)知人や他人の言葉で、悩みを解決する方法に気づく

(3)全く異なる見方が浮かんで来て、悩みや心配事そのものが融けて無くなる

などが起こります。

 

これを

直感( Intuition インチュイション)

第六感( sixth sense シックスセンス )

霊感(Inspiration インスピレーション)

啓示(Revelation レヴェレーション)

などと言います。

 

宗教的な人なら神仏からのメッセージだと思うかもしれません。

でも、神仏や宗教を非科学的として認めない人にも、

直感は常に起きているんです。

しかし多くの人は、外から訪れる直感を

自分の思考によって得たと思っています。

 

なぜ、直感・啓示・霊感と呼ばれるイメージが思い浮かぶのかといえば、

人間の心は、思と考を使って、

常に未来をシミュレーションsimulation(予測・設計)する装置だから。

(思:右脳でイメージ画像や情景を浮かべる。考:左脳でシンキング論理を計算する)

また、ウツ傾向の時は、

過ぎ去った過去ばかりをシミュレーションしている場合が多いですね。

 

■シミュレーション simulation とは「模擬実験」や「模擬訓練」の事。

■レーション(英:ration)とは軍人に支給される食糧のことですから、

趣味は何の関係もなく、シュミ+レーションではありません。

 

 

人間の脳の思考パターンには、

垂直的思考と水平的思考の2種類があることが分かっています。

実は、それらを合わせた円形的思考や、

球体的思考、球体多層思考もあるんですが、

長くなるので今回は記しません。

 

 

水平思考(lateral thinking)は、

既成の枠に捕らわれずに視点を様々に変えて問題解決を図る思考方法

垂直思考(vertical thinking)は、

与えられた枠の中での問題解決を探る通常の思考方法

 

この思考方法で重要なのが、自分の視点の位置なんです。

たいていの場合、

人間は両目の奥に、

視点の中心(思考の中心)を置きながら

物を見て考えています。

 

実は、どこに視点の中心を置くかによって、

人間は物の見方が全くことなります。

 

たとえば、網膜を通して物を見る時、

男性の場合は、網膜の辺縁部分にある

M細胞を通して物の位置・方向・速度を拡散的に見ている。

 

女性の場合は、網膜の中心部分にある

P細胞を通して物の色・質感を集中的に見ている。

 

医学のうんちく/男女で異なる五感(2)

 

男の目は赤や黄色に鈍感にできている

 

 

龍索堂は医師や学者ではないので、

もう少し別の観点から見てみましょう。www

 

男性が、手芸や生け花を行う女性のように、

網膜P細胞を多用して見ると・・・

女性的な視点によって女性的な理解が得られる。

 

女性が、スポーツを行う男性のように、

網膜M細胞を多用して見ると、

男性的な視点によって男性的な理解が得られる。

 

ということは、男女どちらにも、

脳の見方の影響によって、身体にもその影響が現れます。

 

スポーツを行う女性は、その環境によって、

男性的な運動と物の見方をするようになります。

そしてその結果、女性の体内でも分泌されている

アンドロゲン(男性ホルモン)の分泌量が増えて、

男性的な身体特徴が強調されるようになります。

(龍索堂の個人的観察による推論です)

 

-------

 

 

ドランヴァロ メルキゼデクのベストセラー

「フラワー・オブ・ライフ(古代神聖幾何学の秘密)」の抜粋

(引用元のページは忘れました)

 

 古代エジプト人には4つの基本的な性別パターンがありました。

 男性、女性、両性、中性の4つです。

 それらの極性は、さらに以下のように分かれていました。

 

 男性−男性ヘテロ(異性)・男性ホモ(同性)

 女性−女性ヘテロ(異性)・女性ホモ(同性)

 両性−男性体        ・女性体

 中性−中性男性体     ・中性女性体

 これが8つの基本的な性のモードです。

 

-------

 

「フラワー・オブ・ライフ」を読んだ時、驚きました。

龍索堂が昔から考えていて、

易で分類しようとしていた

人間の性のモードと一緒だったのです。

易や八字(四柱推命)による分類ではちょっと難しかったwww

 

人間の性モードには8種類があることを理解すると、

よく言われているような、

性差別の根拠となっている偏見には

たいして意味がないことが分かります。

 

だって、イカツイ男性の内側にカワイイ少女がいることもあるし、

カワイイ女性の内側に頑強な男性がいることもあるんですからwww

 

この分類が本当かどうかは分かりませんが、

(龍索堂は本当にそうだったろうと思っている)

古代エジプト人は、現代人よりも

人間の脳の構造に対して理解が深かったんでしょう。

 

■■■

話が逸れましたwww

 

人間の視点の中心に戻りますが、

直感、霊感、啓示を受ける為の身体技法があるんです。

 

先に記したように、今回は視点を使った方法を少し記します。

 

古代インドで生まれた「シャマタ ヴィパサナ」瞑想は、

仏教に取り入れられて、その意味から止・観(し かん、梵: śamatha-vipaśyanā)と名づけられました。

サンスクリット語からの音写では、「奢摩他・毘鉢舎那」と表現されます。

止(シャマタ:奢摩他)とは、心の動揺をとどめて本源の真理に住すること。

観(ヴィパシヤナ:毘鉢舎那)とは、不動の心が智慧のはたらきとなって、

事物を真理に即して正しく観察すること。

このように、止は禅定に当たり、観は智慧に相当している。

止観は、しばしば2つの車輪に例えられ不離の関係にあるが、

古代インドの止と観の瞑想ではなく、

仏陀の教えに基づいた智慧によって

瞑想を進めることが仏教の瞑想法の特徴。

---ウィキペディアを龍索堂が改訂

 

では、止観をどのように行えば良いのか、簡単に記します。

 

「座禅や瞑想をしなさい」と言われても、

具体的な心の使い方は意外に難しい。

「何も考えるな、何も思うな」

「無念夢想の境地だ」と言われても、

次からつぎへと思や考が浮かんで来る。

 

先に記した通り、起きていても、寝ていても、

人間の心は、思と考を使って常に未来をシミュレーションする装置です。

 

そこで、「何も思わない、何も考えない」ではなく、

身体技法を使って『何も思えない。何も考えられない』状態を作ってしまえば良い。

 

なんか無理やりにも思えますが、

過去・現在・未来をうろついている落ち着きのない心なので、

“多少の強引さもありかな”と思ってください。

 

今回紹介するのは、

一点凝視、全体凝視という2つの瞑想法です。

これは仏教の瞑想の中の止・観と同じで、

インドのヨーガ技法にもある「集中と拡散」の

瞑想技法の中のひとつです。

トラタック(トラタカ)とも呼ばれます。

http://ayur-indo.com/meditation/meisou10.html

https://spiritualism-japan.com/meditation4pt/

 

但し、初めは、花やローソクなどの対象物を決めて行います。

 

そして慣れてきたら、

対象物の1点ではなく、空間瞑想をしてみましょう。

 

空間の一点を凝視する

(空間の一点に焦点を合わせて観察する)

空間の全体を凝視する

(対象物に焦点を合わせず空間全体を観察する)


女性は、網膜の中心P細胞を使っていることが多いので

「1点凝視」をお勧めいたします。

 

男性は、網膜の辺縁M細胞を使っていることが多いので

「全体凝視」をお勧めいたします。

 

【八方目と平常心について】

これは少林寺拳法で教わる「八方目(はっぽうもく)」の見方とほぼ同じです。

少し違うのは、

視点を左右の空間の1点に固定する

視点を空間の全体に固定する

ということです。

 

視点を(常日頃使わない空間の位置に)固定することで、

心が何かを思ったり、考えたりするのを止めさせるんです。

(それでも、思いや考えが浮かんで来るんですが、放っておきましょう)

 

虚空を凝視するのは、初めは難しいですが、

慣れれば、それほど難しくはありません。

自転車の運転と同じで、

毎日まいにち、何度も繰り返して<意識の>運動に慣れることです。

 

日中にできなければ、

寝る前の5分で良いので、

この「空間一点凝視」と「空間全体凝視」を続けてください。

※騒がしく落ち着きのない心の

シミュレーションを止めるのが目的ですから、

意識全体が揺れてきたら止めましょう。

 

これを続けていると、意外に簡単に

インスピレーションを受け取る心の平安状態になれるんです。

(実は龍索堂、仏教の止観を知るずっと前、

誰にも教わらず小学5年生の時から、

この瞑想を行っているんです)

 

 

もちろんですが、その瞑想を始める前には、

全身の筋肉を弛緩させて、

深い深呼吸をしながら、

何も思い浮かべず、何も考えないことがコツです。

 

過去から持ち越している心配事や悩み事や、

日中に起きたアレコレを思い出しているうちは

意識を止めることはできません。

 

 

「それなら、寝ている時も同じじゃないか?」と思った人。

ハズレです。

人間は、寝ている時も、夢の中で、

思念と考究とを使って、

イメージだけの過去や未来や別の世界を訪ね歩いているから。

 

「視点を虚空の真ん中に置くなんて、

頭オカシイんじゃないの?」と言われたら、

『そう、現代人は頭を使い過ぎて病んでいる人が多いので、

思と考とを止めた方が良いんです』と答えましょう。www

 

もう一度記します。

 

頑張って緊張している時、

(1)全身の筋肉が緊張している。(2)浅い呼吸や無呼吸の時には、

良いアイデアやインスピレーションを浮かべる余地は無い。

筋肉と精神が、過度の緊張状態にある時、

良いことは何も起こらない場合が多い。

 

緊張を解いた状態の時、

(1)全身の筋肉緊張が無い。(2)深呼吸している時には、

良いアイデアやインスピレーションを思い浮かぶ事が多い。

お風呂に入っている時や、寝起きの時に

筋肉と精神が、弛緩状態にある時、

良いことが起きる場合が多い。

 

誰でも始めて出会った人には、

(1点を凝視している時)

その人の事を大概理解できます。

 

また、心配事や悩み事や欲望が何もない時、

(全体を凝視している時)

人間が思いつくことは、案外正しい場合が多いんです。

 

 

日本人が大好きで日常的に使う言葉、

(でも英語には絶対に訳せない不思議な言葉)

ガンバレ!!、ガンバロウ!!、ガンバリマス!!にだまされちゃいけません。

それが有効に作用するのは、全体の20%だけ。

あとの80%の人にとっては、

心配事や悩み事に対して極度の緊張状態に在ることは

何の意味も無いどころか、まったくの逆効果です。

 

人間の大半は、いつもリラックスしている方が良い事が起こるんです。

英語なら「Take it eazy」とか「Don't Worry Be Happy」の心持ち、

これがラッキーを呼び込むコツなんです。

 

 * * *

 

但し、いつも緊張の極致にいることに慣れている人は別格です。

先日、テレビで龍索堂の奥さんが大ファンの白井選手

「緊張を楽しみ、緊張を開き直る」の言葉を聞いて驚きました。

普通の人には“緊張を楽しむ”の言葉はまず出てこないから。

 

世界の競技大会に出場するだけでもたいへんなことなのに、

そこで、新記録や、新しい技術を成功させるのは、

おおよそ常人の想像を超える心の境地です。

 

私たちから見れば極度の緊張状態にあると思われる

白井選手の脳内や身体構造は、

実は、私たちが旅先で温泉に入っているように、

リラックスしているんじゃないか?!

と思っているんです。

 

 

【 緊張を楽しみ、緊張を開き直る 】

白井 健三

 

いつもお越しくださる方々、

ときどきお越しくださる方々、

お越しくださってありがとうございます。

 

 

 

今回の画像は、龍索堂の青春に1ページを彩った
チベット仏教の祖師グルリンポチェことパドマ サンヴァヴァです。

龍索堂がパドマ サンヴァヴァに例えていた彼の訃報を知ったのは、

なんと5ヶ月も後の今年1月なんです。

『アンテナを張っていたのに、誰も教えてくれなかったんだよ。

きっとみんなは、龍索堂はとっくに側近の誰かから聞いて
知っていると思われたんだろうな〜』
と妻に言うと

“もう縁が無くなってしまったんじゃないの?”と言われました。


なんとも言い難い感無量の気持ちです。

---この意味が分かる昔からの知人数人へのお知らせでした。


オキシジェン / ジャン ミッシェル ジャール
Oxygene - Jean Michel Jarre
を聞きながら、昔を偲んで合掌黙祷しました。

 

 

皆さまの、身心の安寧と意識の進化を祈ります

龍索堂拝具

 

 

PR

calendar

S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< March 2017 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

recommend

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM